R01_H.Tさん

目次

1.受験歴・受験結果

[table id=62 /]

2.2019年の受験にあたって

2019年の受験にあたって、過去の受験結果を見てみると、70点以上の科目もあるが、55点以下の科目もあり、また、その科目が年度毎に変わっている事に気づきました。
解答方法か安定しない為、たまたま当たれば、高得点(70点以上)になるが、外すと低得点(55点以下)となり、結果、合計得点が安定しないのでは、と考えました。
そこで、2019年度は、解き方(AASの解き方)を固め、それを繰り返す事で、解答(結果)を安定させようと、考えました。
演習を受けても、7月頃までは、なかなか手応えがありませんでしたが、1つの解き方で演習を繰り返す事で、9月頃になると、結果(得点)が悪くても、このミスを改善出来れば、結果(得点)が改善するはず、と少しずつ自信がついて来ました。
事例Ⅰ〜Ⅲの解き方を固める事が出来たので、9月以降は、勉強時間の半分を事例Ⅳに費やし、事例Ⅳを強化する事としました。事例Ⅳの過去問は、専用のノートを作り、13年間分を繰り返し解き続けました。

3.当日の対応

当日は、いつもの通り解く事だけを心掛け、事例Ⅰ〜Ⅲは60点を、事例Ⅳは70点を、目指しました。

4.2019年度を振り返って

2019年度を振り返り、今までとの違いは、①解答方法を安定させた事、②直前の勉強時間の約半分を、事例Ⅳに費やした事です。結果は、たまたまだと思いますが、長年AASにお世話になり、諦めずご指導頂けた事が、何よりの合格の秘訣かと思います。

最後になりますが、石原先生、田畑先生、本当に長い間ありがとうございました。

  • URLをコピーしました!
目次