合格への解はAASにあった!
AASの講座を受講して合格された方々から頂いた感想や評判の声を掲載しています
『思い返せばAASってすごかった』
AASに通学して2回目の2次試験で合格させて頂きました。AASの講師の皆様には感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。
一次試験を苦労して突破し、他予備校の短期Web講座を受けて臨んだ2次試験。事例Ⅰで何を問われているか、なにがポイントかすらわからないまま受験し、案の定きれいに足切り。事例Ⅳは「だるまさんがすっころんだ」の状態で完全玉砕!「これは絶対アカン」と試験会場を後にするときには、すっきりさっぱり頭を切り替えることができていました。
診断士の資格を有する社内の人から「少人数で通学できる方がいい」と言われたこと、事前のWeb説明で、理論的に解法を導き出す流れを聞いて「AASで出直すしかない」という気持ちになれたことから、他の予備校の説明を受けることなく即AASを申し込み、約1年間お世話になりました。
AASで学ぶ論理的な内容は、日常の仕事にも生かされ、変化していく自分を感じ、それが勉強のモチベーションにつながり勉強を継続することができました。
事例Ⅰは、「え??実はそういうことだったの?」と目が覚める思いで新鮮でした(同時に自分の勉強不足に愕然としました)。事例Ⅳは丁寧な授業で、授業を受けるたびに新しい発見があり、ポイントが抑えられた宿題を解くことが楽しくなってきて、最後の方は得意分野になっていました。
一緒に授業を受けた仲間から「そういう考え方もあるのか」と教えてもらった点も多々あります。元気づけられたこともあります。
周りの人たちのご協力で合格することができたと思っています。
(T.Sさん 令和5年度合格)
『AAS論理の妥当性で確かな合格』
ストレート合格を目指し、挑んだ1回目二次試験。247点。事例Ⅰ39点、足切り不合格…やれることはやったと感じた結果だったので、どうして良いか分からず、いくつかの予備校の説明会に参加。
AASに決めた理由は、①AASのフレームワークがしっくりきたこと、②少人数制通学クラスの手厚い指導、③受講生同士で切磋琢磨できる環境。決定打は、④“論理の妥当性で勝負”というAASの理念。早坂先生のお話を聞いて、小手先の技術だけで事例企業に寄り添えていないということに気づきました。
インプットでは、1次知識をいかに2次で”使える”知識にするか、”国語的に読む”ことが役立ちました。アウトプットでは、AAS事例解法「与件構造化」「戦略フローシート」「論理の構造化」に取り組んでいくことで、自分の型が決まりました。苦手意識のあった事例Ⅰでこれが本当に役立ち、試験直前には得意科目になっていました。
2次試験で迷走する前に…AASの門を叩くことをおすすめします!
(H.Yさん 令和5年度合格)
『web完結でも講義と解説・フォローの質が高く、適した時間に集中して勉強できました』
私は決まった時間での通学が難しく、webでの受講にしていました。カリキュラムごとのアーカイブが整理されており、苦手な事例Ⅳの特訓をいつの時期にやれば良いか・・など、時期ごとの詳細な目安とそこで必要ラインに到達してもらうための丁寧な講義・フォローアップが用意されていたのが大変有難かったです。
配信される講義や採点の仕組みも充実していたので、時間が合わずリアルタイムで参加できない時も、まとめて時間が取れた時に視聴や復習をして、自分のペースで到達ラインに向けた学習を進めることができました。
授業ごとに詳細で論理的、わかりやすい講義ノートが用意され、いつでも見直しができ、不明点や質問があったときも適宜質問でき、丁寧に粘り強く教えていただけたので一人で学習を続けていても、「わからないまま」にならず学習理解を深めていくことができました。
オンラインの中でも、先生方から合格に向けた応援の言葉をたくさんいただけて勉強が苦しかった時の励みになりました。時間調整が難しかった自分でも、最後まで走り切ることができたのはAAS講師陣の受講生への気配りと、丁寧詳細なカリキュラム、オンライン対応の充実があったからだと思います。また、ここでは合格だけをゴールにせず、以降のコンサル活動でも必要な思考のフレームワークの根本を学べたので試験対策だけでない、中長期視点でも長く役に立つ学びを得られたと思います。
本当にありがとうございました。
(M.Hさん 令和5年度合格)
『盤石な基礎力を身につけられた』
R4年度に独学で初めて受けた二次試験では、4点足らずに不合格でした。
ただ、数点といえど合格者と不合格者には点数以上の大きな差があると感じたこと、そしてその差を埋めるにはただ問題量をこなすだけの独学では限界があると実感しました。
そこでいくつかの予備校を検討した中で、論理的なフレームワークの習得に重きを置くAASに決めました。
仕事の波もある中で、まとまった時間が取りにくくても受けられるWEB講座は移動時間にとても有効でした。添削では毎回丁寧なフィードバックを受けることができ、昨年足りなかったアウトプットとフィードバックのサイクルを通じて自分の弱点やクセを丹念に克服できました。そして事例Ⅳの対応力をつけるための集中講座を通じて、自分の最大の弱点をなんとか人並レベルにまで引き上げられました。
本番では事例Ⅳで何か所も 計算ミスを犯してしまい発表まで気が気ではありませんでしたが、それでも合格できたのは、AASで多少の下振れに左右されない盤石な基礎力を身につけられたおかげだと思います。本当にありがとうございました。
(Y.Yさん 令和5年度合格)
『AASと走り抜けた!』
去年一次試験に合格し、なんと痛恨の二次試験の出願忘れ(笑)、今年が初めての二次受験になってしまいました。
AASを選んだ理由は①二次試験に特化していたこと②Web講座があり、自分のペースで勉強できること③理論がしっかりしてそうなイメージがあったからです。
6月に2人目の新しい家族が生まれ、バタバタの中、優先度はやはり家族が1番、なので、本当に時間の捻出に苦労しました。
その点Web講座は隙間時間でちょっとずつ講義を聞けたりしたので、自分には合っていたと思います。
AASの理論はやはりとても頼りになりました。この順番で学んでいけば解けると、全幅の信頼を持って進めていきました。自分の拙い答案をしっかり添削していただき、厳しくも温かいコメントをたくさんいただきました。
1、充実のカリキュラム、2、解法、3、手厚い添削。自分の考えるAASの強みはこの三つだと思います。
あとは周りの情報も収集しつつ、AASの解き方をベースにいかに自分ならではの勉強方法や80分間の使い方を編み出していくか、がWeb講座を進めていくコツかと思います。
二次試験は「覚悟」が問われる試験かと思います。AASは自分と一緒に半走してくれる良きパートナーになってくれると思います。
(T.Aさん 令和5年度合格)
『論理的思考は合格後も』
おかげさまで2次試験合格を3回目で果たすことができました。
いつもながら2次試験は手ごたえというものは薄かったのですが、AASで繰り返して教えてもらった設問間の解答の論理の一貫性と与件をMeshにつぶしていくことはできたのではと思います。
60歳超えという年齢を忘れて久々に没頭できるやりがいのある試験でした。(仕事ももちろんキチンとしてましたが(笑))
今実務補習を受けていますが、論理思考は役立っています。今後もAASで学んだことを診断士のみならず仕事のいろんな局面で生かしていきたいと思っています。
(H.Tさん 令和5年度合格)
『諦めちゃダメだ』
本年度一次を突破し、そこからAASに申し込んで二次に向けて準備をしました。
二次試験当日、受験票を忘れてタクシーで取りに帰り試験開始10秒前に座席に滑り込んだことも、今は良い思い出です(笑)。
本番は全然出来た感覚はなく、特に事例Ⅳは白紙で出した問題もあったので、絶対に落ちたと思っていました。振り返れば、当日受験票忘れても諦めなくて良かった、事例Ⅳも最後まで粘って良かった、と思います。
皆さんも、諦めそうになっても最後まで足掻いて!
(M.Kさん 令和5年度合格)
『合格への解はAASにあった!』
私は通学コースで2年目の受験で合格できました。1度目の2次試験に落ち、解が見えずに途方に暮れていた1月、他校に比べて控え目な印象?のAASのHPに辿り着き説明会に参加してみたところ、フレームワークやトレーニング、教室仲間との議論など「能力」も「モラール」も高まる要素が満載だと感じすぐに入学を決めました。
フレームワークは2次試験に最適化されシンプルかつ無駄がない一方、トレーニングは手も頭も痛くなるほど目一杯の機会があります(結局全ての課題をこなすことはできず・・・)。そして提出した全てのトレーニングに対する講師陣の真剣かつ細やかな指導や、自分にない視点を仲間との熱い議論で得られたことにより、私に足りなかった「多面的に読み解く力」「最後の一文字まで書き切る力」という解が見つかりました。「心・技・体」で2次試験に臨みたい方には本当におすすめです!AASの講師の皆様、ありがとうございました!
(R.Tさん 令和4年度合格)
『王道の解法と手厚いサポート』
令和3年度の二次試験に独学で挑み不合格。もう1年独学をしてもあまり伸びないかもしれないと考えた私は、二次試験専門の予備校通学を検討しました。
いくつかの予備校の説明会に参加させていただきましたが、AASに決めた理由は「与件文から読み取れる情報をしっかりと分析し、問われていることを回答する」というまさに王道の解法であったことです。
〇〇を聞かれたら××を答える、というようなテクニックに頼りすぎるのではなく、与件文と設問文にしっかりと向き合う解き方が自分には合いそうだと感じました。
実際に通学してみると、AASの分析フレームワークであったり、多面的な切り口の考え方が非常に参考になりました。
また学習に対するサポートが手厚く、受講生コミュニティサイトにて講師の方にいつでも質問できるのは非常に心強かったです。
親切に指導いただいた講師の皆様には感謝しかありません。本当にありがとうございました!
(M.Kさん 令和4年度合格)
『診断士の基本徹底と合格の道しるべ』
一次試験に合格し、二次試験をストレート合格するために3ヶ月どのように勉強すれば良いか悩んでいたところ、AAS様の基本のフレームワークをもとに与件文に向き合う解法にひかれ、web受講しました。web講座ではスキマ時間を利用でき効率良く勉強出来ました。また、添削サービスでは、何ができていないかを的確に指導してもらえました。
その中で、合格に繋がったと感じたことは2つありました。
1つ目はフレームワークを使用して、どうやって売上増加や問題解決に繋げるかの説明が腹落ちし身に付けることが出来た事。
2つ目が模範解答の清書です。これは独学では絶対にやらないことでした。添削結果の酷さに落ち込んだ際に、自分の回答と模範解答と違いが理解できず、講師の方々のアドバイスに従い模範解答の清書を1ヶ月したところ、抑えるべきポイントが理解出来ました。
AAS様の指導のお陰で短期間で実力をつけ、合格出来ました。改めて御礼申し上げます。
(Y.Sさん 令和4年度合格)
『論理の妥当性で勝負する』
初めての2次試験に失敗し、それまでの勉強を振り返ったとき、参考書や受験校の模範解答例に近づけることだけを重視して解答を作成していたことに気づきました。
AASによる論理の妥当性を重視する指導を受けてからは、模範解答例との違いに一喜一憂しなくなり、与件文の根拠を駆使した解答作成を心がけるようになったことで結果として合格できる力を得ることができました。Webコースでも質問や添削指導に丁寧に対応いただき、講師の先生方と近しい関係で勉強できたこともモチベーションを維持に繋がったと感じています。
Web本科コース生として、2次筆記試験から口述試験対策まで、約1年にわたるご指導ありがとうございました。
(K.Iさん 令和4年度合格)
『確固たる基礎を身につけることができると思います!』
WEB短期合格コースを受講しておりました。AASを受講する以前はいくつかの参考書をベースに設問に対してキーワードとなる単語を与件文や一次試験知識から盛り込むという回答の方法をしていました。その方法に不安を感じ1次試験合格後、コースを受講し過去問の添削をしていただいたのですが、その時の点数は散々であり、クライアントに提出する報告書と思い書くということを教えていただきました。それは、事例ごとに全体で一貫した回答をすることや各設問の回答一つ一つを丁寧に論理構築することでありました。これ以外にもAASのフレームワークを学んだことで与件文から読み取ったことや一次試験知識を最大限に活かした回答を作成することができ、合格できるまでの力を身につけることができたのだと思います。AASのコースは思考力と表現力を鍛えることができ、その後診断士として働く上でも基礎になる力を身につけることができるコースだと思います。
講師陣の皆様の丁寧な添削指導のおかげで合格できたと思います。ありがとうございました。
(T.Yさん 令和4年度合格)
『設問の構造化により出題者のストーリーを意識する!』
2回目の2次試験で合格することができました。1度目の不合格の際は、ほぼ独学でしたが、アウトプットの量が足りていなかった自覚があり、AASの新作アウトプットを受講しました。丁寧な添削や分かりやすい解説もありましたが、特に設問を構造化して捉えるメソッドが優れていたと思います。汎用的なスキルであり、どんな問題でもある程度対応できる自信がつきました。自分の目的意識や課題認識にしっかり応えてもらえるコンテンツをありがとうございました。
(M.Hさん 令和4年度合格)
『素晴らしい学びと出会いがあります!』
私は、令和元年に某大手予備校のストレート合格講座に申し込み、診断士資格の勉強を始めました。そして臨んだ令和2年の試験は1次合格するも2次で完全玉砕。手も足も出ず、「これは一生受からないかもしれない」とすら思いました。不安を抱きつつ、令和3年にAASの日曜Zoomクラスでお世話になりました。分かりやすく一貫性のある講義、フレームワーク(個人的に、事例Ⅰで超有効!!!)、充実した添削指導を通じて少しずつ実力を付けることが出来ました。そして何よりも、同じ目標に向かって頑張るクラスメイトの存在が本当にモチベーションになり、全力で取り組み続けた結果が2次試験合格に繋がりました。AASでの学びと出会いを糧に、これから診断士の世界で躍動したいと思います!
(A.Iさん 令和3年度合格)
『基礎力、解決、そして戦友。』
私はAASの2次本科コースで学び合格することができました。なぜ私でも合格できたのか。その要因を振り返ってみます。
一つ目は「基礎力」。AASで時間をかけて学んだ基礎は、付け焼き刃の“効率的なノウハウ”と異なり、たとえ頭が真っ白になっても自分を助けれてくれる確かな鎧となりました。
二つ目は「解決」。授業では問題を解いた直後に先生に質問ができるため、モヤモヤを残さず、一つひとつ「解決」を積み重ねることができました。
そして三つ目は「戦友」。同じクラスの受講生はまさに戦友。共に学ぶことが励みとなり、苦しいときも学習を続けることができました。
早坂先生、戦友の皆さま、心より感謝申し上げます。
(J.Tさん 令和3年度合格)
『やっぱり AASに原点回帰』
私は 2年間 AASの本科生として通学後、独学期を経て 7回目の挑戦で合格に至りました。独学中に迷走していた私は、最後に 2次実力アップ講座を受講し、「AASのお作法」が自分の原点と再認識、合格に繋げることができました。
次に、AASで学んだ日々を 3つのキーワードで振り返ります。
① AASのお作法: 理詰めの解答方法と本番のマネジメントで、最強の「解答作成マシーン」を目指します。
② 受講生仲間: 少人数制で普段は和気あいあい、でもディスカッションでは時に熱く意見をぶつけ合えます。
③ 青ペン添削: 自己学習では過去問を使って、自身の振り返りと講師のフィードバックで腹落ちすることを繰り返し、定着を図れます。
長く苦しい受験生活でしたが、最高の講師陣と仲間に巡り合えたのは一生の宝です。本当にありがとうございました。
(T.Fさん 令和3年度合格)
『ちょっとした事』
2次試験、5回目の挑戦で合格しました。
2年目、3年目にAASさんに通学し、合格に必要な「型」を徹底して学びました。しかし、私の場合それだけでは足りず、足りないものはなにか、模索する日々が続きました。4年目で過去最低点202点で不合格になる中、早坂先生より、「この試験は非常に繊細な試験なので、ちょっとした事で点数に大きな差が出てしまう。」というコメントを頂き、足りないものは、繊細な感受性と気付きました。その後、映画をよく見て感受性を高めて、作問者の意図や気持ちを理解することを大切にしました。そして、やっと合格で来ました。
AASさんは生徒との繋がりを大事にして、AAS生卒業後も情報提供やアドバイスをして頂けます。AASさんと繋がりを持ち、自分自身の「ちょとした事」の気付きを是非獲得してください。
(M.Kさん 令和3年度合格)
『少なくともAASの考え方は間違ってない』
人によってスタンスや解答方法が異なる2次試験、私はAASが示す解答の読みやすさや基本に準じた解説に共感し、AASの指導のもとで勉強しようと決意しました。
AASのフレームワーク思考は汎用性が高く、問題の傾向が変わった場合にも実力が発揮できることが最大の魅力だと感じました。
また、自分の思考プロセスを徹底的に見直すことができる赤ペン・青ペン添削も大いに効果があり、本試験においても解答の見直しを冷静に行うことができました。
途方に暮れていた自分に明確な羅針盤を授けてくれたAASには感謝してもしきれません。ありがとうございました!
(Y.Nさん 令和3年度合格)
『諦めないで学び続けて良かった!!』
二次試験6回目にして漸く合格することが出来ました。
過去5回は独学による学習を続けていたのですが、自分が作成した答案が各予備校の模範解答と何となく近いことが書けている、重要なキーワードを書けている、等答案に対して深く向き合わずひたすら過去問を解いていくだけでした。
AASを受講して与件文の読み方や問題の取りかかり方等を学び、解くスキルが格段に向上しました。
この解くスキルは単に二次筆記試験に合格するためのものではなく、診断士の実務としても活用出来るものだと思います。
6年間諦めずにチャレンジして良かったです!
(けーさん 令和3年度合格)
『限られた資源(時間)と勉強環境でも効果的な対策ができます!』
私は2年かけて1次試験を突破しました。2次試験のチャンスが2回あり、1回目は独学で挑戦しました。結果、当たらずも遠からずの答えばかりでB判定でした。ただ、1次試験突破に2年かかったこともあり、今年で決めたいと思っていましたので、何かしらの教育機関に頼ろうと考えました。
元々中小企業診断士に関するAASのブログを読んでいましたので、試しにオンライン説明会に参加しました。雲を掴むような2次試験対策でしたが、AASのフレームワークや論理の妥当性という所に、一筋の光明のようなものを感じたのを覚えています。他の教育機関を見ていなかったので、比較はできませんが、AASは私の考え方や解き方にとても合っていたと思います。4月に子供が産まれてまとまった勉強時間を確保が難しい中で、好きな時に視聴でき、スキマ時間を利用できるAASの通信講座は結果的に非常に良かったです。
(むりんさん 令和3年度合格)
『受験テクニックではない診断士としての真の力を身につけたい方へおすすめです』
WEB総合本科コースで学ばせていただきました。
受験テクニックではない本質的な分析・診断の考え方を教わることができます。
その分自分のものにするのは大変で時間はかかりますが、最終的には「どんな事例でも対応できる」と思えるようになり、試験当日も緊張よりも「どのような事例が読めるのか」という楽しみの方が勝るほどでした。
先生方も質問に真摯に対応してくださいます。
AASさんで学んだことはその後の実務補習の際にも自然に頭に浮かび、思考の助けになっています。
本当の力を身につけたい方に強くおすすめします。
(K.Iさん 令和3年度合格)
合格した年と不合格だった年との違い
令和に入って最初の試験でストレート合格を目指して大手の受験校に通いました。一次試験は合格、二次試験はオールB判定で不合格でした。
正直大手の受験校で二次試験の勉強をしていた時、既に何を学んでいるかわからない状態で、しっくりくるものもなく、解法プロセスも定まらないまま試験当日を迎えていました。
来年の合格に向け、このままこの受験校で1年勉強しても、私は受からないかも知れないと思い、1年目によく参考で読んでたブログや合格体験記からAASの存在を知り、講座説明会へ参加しました。
AASでは、過去問を使った様々な読み解き方、個別の指導、web配信等、少人数制の通学講座に魅力を感じ、入会しました。また、家庭の用事もあるため、隔週の通学も負担が少なく続けやすいと感じました。
AASで教えてもらったことは去年と全く違い、事例とじっくり向き合い、基本から学べるもので、まさに私が学びたかった内容でした。その分時間もかかるので大変ですが、まだ試験に時間がある最初の頃にこの作業をしたのは本当に良かったです。数年分しかやれませんでしたが、それだけでも十分でした。
AASで学んだ中で、去年学べなかった、理解していなかった内容として、切り口設定とフレームワークがあります。切り口は、与件文や設問から設定する考え方がしっかり学べます。また、各事例のフレームワークを頭に叩き込むことで、80分で解答が書けるようになりました。
そして当日、答案を書ききった私が去年と違うと感じたことは、何を書いてるのかわからない状態ではなかった、と言うことです。
今年はコロナもあり、家の用事等で、第2クールからは全く通学も出来ず、1人で勉強する毎日でしたが、通学講座の配信をしてくれていたので、一緒に参加している気分が味わえたことも嬉しかったです。また、答案の添削には、先生方の暖かいコメントが書かれていて、応援してくれているんだなと、心強く感じました。
受験している皆さんは様々な状況のなかで、勉強されていると思います。私みたいにきちんと通学できなくても合格に導いて下さる先生方やサポートがあることに安心して頂きたいと思います。
(M.Sさん 令和2年度合格)
『いつの間にか身についていた2次力』
私は1次試験終了後からWeb短期合格コースで2次試験対策に取り組みました。私は2次試験の対策は何をやったらいいのかわからない状態でした。そんな時にAASの通信コースに出会い、対策を進めていきました。
正直に申し上げて私は講座を受け切れていません。しかし最初のインプット講座であるAASならではのフレームワークや解き方などの講義や8回(私は8回しかだせなかった)の添削を通じていつの間にか身についていました。どんなに時間がなくてもAASの講座だけで戦えるそんな2次試験対策校に出会えて私はとても感謝しています。
(きいろさん 令和2年度合格)
努力は必ず報われる
AASで一番お世話になったのが、「過去問青ペン添削」でした。過去問を解答し、まず自分で模範解答を読みながら添削する。その添削した解答をWebで送り、曜日別の担当教官より1~2日後にコメントをもらう。質問点があれば、Webで送り回答をもらう。このように、教官と双方向のコミュニケーションが頻繁にでき、また、教官は5人おられるので、それぞれに色々な方向からご意見をいただけ多面的な思考ができたように思います。私は、要領が悪く能率の良い勉強ができないタイプなので、質より量でとにかく大量の添削を送付しましたが、教官方は、いつも嫌な顔(見えませんが)をせず、素早く、懇切丁寧に返信を頂きました。受験技術を頭で覚えるのではなく体で覚えました。お陰で62歳という高齢でも合格に繋がったと思います。
(H.Iさん 令和2年度合格)
合格へのSECIモデル~8年間を振り返る~
【S段階:1~5年目】
5年目に239点到達も、経験と勘(暗黙知)での対応で、点数が不安定。
【EC段階:6・7年目】
AAS入門。お作法を徹底習得(形式知化・マニュアル化)。点数は安定も伸びず。7年目に2回目の239点。
【I段階:8年目】
あと1点をどうするか模索する中、添削で「お作法はOK、現場対応力を」とのコメントを何度も頂き、試行錯誤しつつお作法を修正(自分のものにする)。修正はS段階に戻る気がして、不安もあったが、添削コメントを信じた。
私は、S段階で合格していたかもしれない。でも、AASに入門し、先生の熱血指導の下、ECI段階を体得できたことで、時間はかかったが、診断士としては、成功できると信じている。
(Y.Sさん 令和2年度合格)
『素直になってコツコツやる』
技術屋魂なのでしょうか、どこかで人と違った視点や解答をしたがっていたのかもしれません。今年は初心に戻り素直になることを肝に銘じ、AASでいう守破離の「守」をコツコツとやることで基礎力が向上したと思っています。
AASの戦略フローシートなどのフレームワークや、翌日(遅くても3日以内)にフィードバックが返ってくる青ペン添削、受講生のレベルの高い解答例、などは自分に何が欠けているのかを知るのに大いに役立ちました。
過去の高得点と低得点の解答を分析したこともよかったと思います。読みやすいこと、論理が飛躍していないこと、が点差となっていました。その後は、因果や論理性、出題者の想定している言葉かどうかに気をつけるようになりました。
これらのおかげでなんとか合格できたのだと思っています。AASの先生方、一緒に学んだ皆さんに本当に感謝いたします。
(T.Tさん 令和2年度合格)
『私が合格出来たのはAASのおかげ』
2次本科コース、WEBオプションコースを利用しました。
AASでは、フレームワーク思考や国語で解く重要性、過去問の大切さ、を学びました。
また、AASコミュニティ内で切磋琢磨する事でモチベーションを維持できました。
さらに、合格答案を書くために必要なトレーニングツールが豊富にあり、その中から自分に合うものをチョイスできる点も良かったと思います。
超多年度受験生の私が、早坂先生の丁寧かつ親身な指導のおかげで、気持ちを切らすことなく合格に辿り着く事ができました。本当にありがとうございました。
(超多年度受験生(ギネスブック申請中)さん
令和2年度合格)
『受講して本当に良かったです』
私は令和元年独学での二次試験不合格で、二度目の二次試験でした。独学では限界を感じAASのWEB総合本科コースを受講しました。講座では、体系的な知識の整理、与件の読み方、設問へのアプローチ、回答の書き方まで丁寧に教えていただきました。独学とは違い採点者目線で論理的な説明であり、納得して学習することができました。また、答案採点回数が充実していて、内容も濃いです。解答用紙いっぱいにアドバイスを書いて返送して下さるので、とても楽しく、やりがいを感じて取組むことが出来ました。
(T.Oさん 令和2年度合格)
『論理の妥当性で勝負できました!』
1次試験では、他の通信講座を利用していましたが、やはり2次試験には2次試験専門対策校でなければ太刀打ちできないのではないかと感じていたところ、AASに出会い、WEB短期合格コースを受講しました。
結果的に添削はあまり提出できなかったものの、早坂先生と石原先生のお人柄が伺える丁寧且つ熱心な語り口調もあり、信頼感を持って受講することができました。特に「正しい答えより、論理の妥当性で勝負する」というフレーズに強く惹かれ、AAS流のフレームワークに基づき、なぜこの答えが導き出されるか、という部分に重点を置いて学習を進めてきたことが合格に繋がったと思います。また、診断士になってからも、この思考は必ず役に立つものと信じています。
1次試験終了後からの短期間ではありましたが、大変お世話になり本当にありがとうございました。
(K.Yさん 令和2年度合格)
AASで合格できた理由
前年に1次を通過したものの、2次対策は過去問流し読み、写経程度だった為、2次試験は予想通り撃沈。2年目はどう取り組もうかと悩み、色々学校を調べておりました。平日は仕事、休日は子育てで通学は難しいと断念しかけていた時、ほぼ2週間に1回の週末のみ、かつ土日どちらか選択可、という融通が利く(?)AASに出合いました。1回の授業は6時間程度でボリュームがありますが、先生の講義、実際問題を解く、グループディスカッションと変化に富み、集中力が途切れることはありませんでした。日々の勉強でも、通学講座同期の皆さんと勉強の進捗を共有することで、時に焦りつつも切磋琢磨と励まし合えたので、約10か月間の長丁場を乗り越えられたと思っています。
(N.Nさん 令和元年度合格)
ターニングポイント
5回目の二次試験に合格し、計8年間の受験生生活を終えました。
多年度受験の危機感とともに「診断士としての実力を習得し合格したい」と思案していた時、二次専門校で診断実務に基づくメソッドを学習できるAAS東京と出会ったことがターニングポイントであったと感じています。
通学での演習やグループディスカッションのみならず、WEBやグループウエア等による自宅学習支援ツールが充実していたことも私に適していました。
AAS東京の教えを「守」り、教えを敢えて「破」り、師から「離」れる。自己の境地に到達するまで2年かかりましたが、ご指導いただいた講師陣、受講生仲間に感謝いたします。
(N.Nさん 令和元年度合格)
7回目の二次試験で合格できました
AASには一昨年の平成30年までの5年間(通信1年を含む)お世話になりました。在籍中に結果は出せませんでしたが、AASメソッドを学んだことが合格に寄与していると思います。
診断士二次試験は「適性試験」だと思います。そのためには理論のプロである出題者の意図に沿った解答を書くことですが、「言うは易く、行うは難し」です。
私は無意識に「自分のスタイル」にこだわったために、多年度生を続けて来ましたが、今年はそれを封印出来たことがよかったのだ、と思います。
もっとも、合格者にはそれぞれ違った意見があり、さらにネットにも様々な情報が渦巻き、非常に困惑します。しかし、いつまでも迷っている時間はありません。受験は1年に1回しかないのです。
AASの特徴は少人数での個別指導です。よって、「AAS講師陣を徹底的に使い倒す」ことが大切です。皆さんの思いには必ず応えてくれるはずです。
(B.Yさん 令和元年度合格)
講師との双方向の学習で合格
私は2次試験7度目の挑戦で合格しました。
最初、大手の予備校に通学していたのですが、2年連続で総合C判定が続き、何かやり方を変えなければ合格できないと考えました。
そこで、AASの門を叩きました。大手予備校は、講師からの一方的な講義に対し、AASでは、講義中でも講師と生徒の質疑が適宜行われます。また、グループワークにより講師の監督の下、グループでベスト答案を作成し、その過程で他の生徒の良い所を吸収することができました。そして、因果関係、MECEの視点での解答作成方法を学ぶことができました。AASに入ってからも複数回2次試験を受験したのですが、毎年成績が向上し、自分の選択した道は間違っていないんだと思いました。
(T.Mさん 令和元年度合格)
距離ハンデなし。海外から通学講座で合格できました
2015年から独学を始めて、AASの門を叩いたのは2016年の春。海外在住のため通信講座を2年間受講し、その後は先生のお勧めで本科通学コース(オンライン受講生)に切り替えて2年と、合格までに続けて4年近くお世話になりました。
この長きに渡る闘い(?)を振り返り、私が最も効果的だったと考えるもの。それは、AAS本科通学コース の受講生が受けられる自宅学習サポート「知恵の輪」です。
「知恵の輪」の距離を感じさせないコミュニケーションで、先生方の時に厳しく、でも常に励ますようなサポートを受けながら自宅学習に取り組めたことにより、合格に必須な基礎力を築くことができました。自宅学習のアウトプットはまた、少し時間がたった後に見直すことで、自分の弱みを客観的に把握するツールとしても役立ちました。
個人的な反省点は、自分を過信せずもっと早くにAASに相談し、通学コースでより濃い指導を受けらえる手段を早期に取り入れるべきだったこと。
上記メッセージが、今まさにコース選択等でお悩みの方や、遠距離で通学講座を諦めようと考えている方にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。
(N.Sさん 令和元年度合格)
論理的思考に基づいた回答を書くために
私は、短期WEB講座とアシストゼミ、直前合宿(第1日のみ)を受講しました。
AASを受講した理由は、中小企業診断士として実務でも使えるフレームワークの考え方を短期間で身につけたかったことと、過去問の添削です。
中小企業診断士は国家資格であるため、その試験はその国家資格を付与するにふさわしい人物を選び抜く、いわば就職試験(選抜試験)です。そうすると、中小企業診断士であるならば、どういった思考過程を経て中小企業を支援していくか、という能力が二次試験で問われるはずです。その能力とは、与件文にある事実を、中小企業診断士であれば理解しているフレームワークに従いながらどう評価するのか、という能力です。そしてその能力が獲得されているかを評価する材料は過去問です。
そのため、過去問の徹底した分析と、中小企業診断士としての論理的思考プロセスを答案作成しながら繰り返し演習することが重要になります。
こういった重要な要素が短期間で身につけられるのが短期WEB講座でした。また、アシストゼミや直前合宿は日頃WEBで学んでいたことを確認する場として利用しました。
私はフレームワークに基づいて事例問題を解くのがとても面白く感じました。AASの門を叩いて、フレームワークに基づいた論理的思考を学んでみてください。
(T.Jさん 令和元年度合格)
『予想外に早く合格でき感謝しています』
一次試験後からの試験対策で、二次もストレートで合格できました。
一次は独学でしたが二次は添削が必須だと感じ、各校を比較してAASは添削の丁寧さで選びました。講座では青ペン添削が予想以上に効果的で、自己添削と添削返却の2回の復習は、試験が迫る短期間での実力アップに大いに役立ちました。また、AASの思考・解答プロセスは診断士として本来求められる実力をつけたい私にとっては最適な選択でした。さらに、講師の人柄に好感が持てたことも幸いでした。通信でも長時間の動画学習を続けるには講師への信頼はとても重要だと感じます。
予想外に早く合格でき感謝しています。今後は診断士として活動を広げていきます!
(たかしまやさん 令和元年度合格)
『親身な指導に感謝の気持ちで一杯です』
このたび2次試験に合格することができました!
過去問の勉強に“上滑り”を感じて焦りが生じ、やり方を試行錯誤していた時期に、AASのWEB通信講座に出会いました。16事例について、早坂・石原両先生の2回にわたる添削は厳しくも熱い言葉が盛り沢山で、地方在住のため独学だった自分にとっては、非常に心強いものであり、試験直前まで、(事例Ⅳ以外は)このコースでほぼ手一杯でした。
AASの通信を受講していなければ、と考えると、ゾッとします!
親身な指導に感謝の気持ちで一杯です。大変お世話になり、ありがとうございました。
(A.Iさん 令和元年度合格)
『客観的に指摘してもらうことでやっと腹に落ちました』
基本独学で2年連続で2点不足で落ちていたため、「もう一歩、何か足りないところ」を見つけようと、AASのWEB通信講座で2月からお世話になりました。
非常に丁寧に添削いただき、自分に根本的に足りなかったのは、設問の聞かれたことを素直に与件文の情報を使って書くことだ、ということに気づきました。自分ではそのつもりであっても、客観的に指摘してもらうことでやっと腹に落ちた、ということだと思います。また、途中でだらけがちになっても、定期的に配信されるので、ペースメーカーとしても大いに役立ったと思います。
添削も過去問1事例につき2回実施いただけるので、直前期に回した事例Ⅳでは、計算練習代わりにあまり間を開けず2回目を「60分で満点」を目標に実施したことで、本番に向けて計算に自信がつきました。
(S.Nさん 令和元年度合格)
『フレームワークに基づいて事例問題を解くのがとても面白く感じました』
AASを受講した理由は、中小企業診断士として実務でも使えるフレームワークの考え方を短期間で身につけたかったことと、過去問の添削です。
中小企業診断士は国家資格であるため、その試験はその国家資格を付与するにふさわしい人物を選び抜く、いわば就職試験(選抜試験)です。そうすると、中小企業診断士であるならば、どういった思考過程を経て中小企業を支援していくか、という能力が二次試験で問われるはずです。その能力とは、与件文にある事実を、中小企業診断士であれば理解しているフレームワークに従いながらどう評価するのか、という能力です。そしてその能力が獲得されているかを評価する材料は過去問です。そのため、過去問の徹底した分析と、中小企業診断士としての論理的思考プロセスを答案作成しながら繰り返し演習することが重要になります。こういった重要な要素が短期間で身につけられるのがAASのWEB通信講座でした。
私はフレームワークに基づいて事例問題を解くのがとても面白く感じました。AASの門を叩いて、フレームワークに基づいた論理的思考を学んでみてください。
(T.Nさん 令和元年度合格)
合格に近づくために
私は合格までに5年を費やしました。1次試験はいつも1回で合格できていたので、一次知識が不足していたということはなかったと思います。2次試験に長くかかってしまった原因は、その一次知識の使い方、更に言えば中小企業の経営診断・助言の仕方がわかっていなかった事です。AASでは一次知識を前提とした診断・助言の仕方を効果的に学ぶ事ができます。知恵の輪という情報共有ツールを通じて学習の定着度合いを日々、講師からアドバイス頂くこともできます。弱点を補強できるアシストゼミなど単科やテーマに即したオプションの講義も充実しています。どう合格できるかは自分次第ですが、AASは合格に近づく道筋を示してくれるはずです。
(R.Nさん 平成30年度合格)
合格のために必要だったこと
通学講座での受講生同士のグループ・ディスカッション、「知恵の輪」というグループウェアを通じた講師陣との交流、新作事例の答案に対する丁寧な添削等々。これらの仕組みにより、自らの弱点に気づかされるのみならず、弱点補強へ向けたアクションを意識できるようになりました。後は行動あるのみ。そこでちょっとでも楽な方に流れると、「考えて解答を書いていますか!」との檄を飛ばされます。そうして何とか2次試験を通過することができました。
ちなみに私は、2次試験を7度目にしてやっと通過した者です。これまで独学や勉強会で学習を継続し、合格に近づいたり遠ざかったりしてきましたが、最後にAAS東京に通学することで合格へと至りました。多年度化する前に、早めにAAS東京の門を叩いた方が良いかと思います。
(S.Fさん 平成30年度合格)
大手予備校ではなくAASを選ぶ理由
私がAASの通学コースを選んで良かったと思う点を2つ、ご紹介させていただきます。1点目は、少人数のクラス制でグループワークを取り入れていることです。少人数ゆえに講師と受講生の距離が近く、大手予備校と比較して気軽に質問しやすい雰囲気があります。また、受講生同士のグループワークを通じて、自身に欠けていた視点や、相場(多くの受験生が考えていること)との乖離に気付くことができます。これは、多面的かつ与件に基づいた回答が求められる2次筆記試験において、有効なトレーニングであると考えます。2点目は、試験テクニックに傾倒せず、中小企業診断士として本質的に必要な能力を指導していることです。環境分析から全体戦略を構築し、機能戦略に落とし込んでいくプロセスを学ぶことで、経営診断の本質に一歩迫れたように感じます。
(R.Nさん 平成30年度合格)
私がAASを選んだ理由
理由の一つは、1回目の2次試験終了後、来年に向けてどこの予備校に行こうかと考えましたが、試験の性質上、正解が試験機関から提示されないテストなので、大手の予備校に行ってもきちんとした指導を受けられないのではないかと思ったことです。
2つ目は、少人数で講師の方とも距離が近く、また受講生同士でディスカッションを通して、自分が困ったときに相談しやすい雰囲気があったことです。
結果的に、途中で勉強に対するモチベーションが下がったときに講師の先生方、受講生仲間の方々がさりげなく、気遣っていただき、講師の先生方からは知恵の輪を通して都度丁寧なアドバイスをいただけたことで、なんとか挫折せず勉強を続けられました。
習うこと、慣れること、実践することを着実なステップで行えるカリキュラムがあり、体得するまで時間がかかりましたが、非常に密度の濃い時間を過ごせたと思います。
(M.Kさん 平成30年度合格)
中小企業診断士の本質を学べる受験機関
私はAASで勉強できたおかげで、試験合格に向けた適切かつ効果的な学習ができたと共に、中小企業診断士として必要な基礎力が身についたと思います。
AASの特徴である少人数授業・グループワークでは、大手や独学での学習では気づくことができない他者の視点や考え方に触れることができ、合格に必要な相場感やポイントを自然と習得することができました。また、グループウェア「知恵の輪」を通じた講師による添削指導や他の受講生の解答案・学習報告により、試験直前まで安心して学習できる環境の確保やモチベーションの維持が可能となりました。
さらにAASの指導は、目先の「試験合格」だけを目指したテクニックではなく、演習問題や過去問の添削時には、事例毎のフレームワーク思考や解答における主述・因果・MECEが常に問われ、中小企業診断士として本質的に必要な着眼点や考え方を学ぶことができました。
AASで学べて良かったと思います。
(Y.Mさん 平成29年度合格)
腹落ちする解答を目指すなら
H28年度はストレート合格を狙い、大手受験機関で1次2次の総合コースを受講しました。残念ながら1次法務で足切りとなり、ストレート合格はなりませんでしたが、1次と並行して2次の学習を進める中で、何か小さな違和感のようなものを感じていました。その小さな違和感とは模範解答への納得性です。ご存知の通り、2次試験は公式解答の発表がありません。従って、最終的にどういう解答を目指すかは自分で決めるしかありません。
受験機関数社の解答を比較し、私はAASの門を叩きました。
AASでは主述、因果、MECEといった解答を作る上での基本的な考え方や、各事例を読み解く上で有用なフレームワークを学び、それが論理性や妥当性、再現性を磨く上で大いに役に立ちました。
どの解答が自分に合うかは人それぞれだと思いますが、腹落ちする解答を目指すのであれば、私はAASをお薦めします。
(T.Yさん 平成29年度合格)
このことだったのか、守破離とは!
AASのカリキュラムは「守破離」で構成されている。そう聞いたとき、あまりピンと来ないどころか、ちょっとうさん臭いとさえ思っていた私ですが、振り返ってみると、たしかに「守破離」のプロセスを経て、合格にいたったことが分かります。AASの豊富なツールの使い方を覚える「守」、勉強仲間たちと研鑽し合いながらカスタマイズを加える「破」、実践的な技として進化させる「離」。その結果としての合格でした。うさん臭いなんて思って、すみませんでした!
(K.Sさん 平成29年度合格)
グループでの一体感がAASの真髄です
一人での学習ではなく、グループとなったみんなでの学習。
みんなの考え方を聴き、自らの考えをぶつけ、ひとつの解答に落とし込んでいく。こんなプロセスで組み立てるトレーニングができる場は、ほかにはないと思います。
自分に何が足りないのかを実感し、想像しなかった切り口に驚き、全員参加で解答をまとめ、作り上げる作業を繰り返したことで、一方通行な授業では味わえない一体感と、使える思考プロセスを定着させる訓練になったと思います。
色々な意味で、ここで学べて本当に良かったと思っています。
(T.Wさん 平成29年度合格)
継続は力なり!
私はAASを含めた複数の予備校にお世話になり、6度目の二次試験で合格しました。
初めて2次試験対策で入学した学校がAASでした。
AASの良いところは、学習を継続できる環境があることです。
講座にはグループディスカッションがあり、毎週講座に出席するのが楽しみになります。
教材では本質的なトレーニングができるツールが用意されています。事例文や設問文の読み方、考え方、解答の分析など盛りだくさんでした。
さらに、グループウェアにて課題提出とフィードバックを受けます。それを受講生全員で共有することで自分以外の人の学習を吸収できます。
また、年間を通して多様なイベントを開催しており、受講生や先生との関係が高められます。平成29年度は学校には通わずに勉強会が中心でした。その勉強会はAASで出会った友人と共に行いました。(なんとその友人も同年度に合格しました!)
諦めないで学習を継続すれば必ず合格できます。その環境がAASにはあります。
(K.Sさん 平成29年度合格)
タテとヨコのコミュニケーション
講座は2週間に1度なので多くはないですが、人数は多くはないので講師陣への質問・相談はとてもしやすいです。毎講座後に講師陣を囲んで1h近いミーティングもあります。自宅学習はグループウェアを使用した課題の提出とそれに対する添削・コメントがメインとなりますが、毎日コンタクト可能です。また、講座ではグループワーク・ディスカッションが取り入れられていて、様々な考えに触れられると共に、議論して1つの解を見出すことを経験します。自宅学習のグループウェアは参加者全員の提出課題や添削・コメントがオープンになっていますので、人のやり取りを追うだけでも勉強になったりします。
他にもフレームワーク/因果関係/MECEなど与件文の理解や解答作成におけるAASのプロセスは、80分という長いようで短い試験時間での解答の品質の向上と維持に役立ったと思います。
(T.Nさん 平成29年度合格)
諦めなければ絶対合格すると言うけれど
「診断士試験は、諦めなければ絶対合格する」といろんな人から言われました。ただ、諦めないことがとても大変です。私は合格まで長年かかってしまいましたが、AAS東京に通学したことで、諦めることなく合格までたどり着くことができたと思います。なぜなら、二次本番日までの40週のマラソンをどう走破していったら良いのかを一人一人の状況に合わせてアドバイスしていただけたことが大きかったと思います。これは、少人数指導と、講師との距離も近く的確なアドバイスをもらえる環境が揃っていたからです。AASで学べて良かったです。
(M.Hさん 平成29年度合格)
合格のために必要な要素
私はこれまで複数の予備校にお世話になり、最終的に2次試験を5回受ける事になりました。そんな私が考える合格のために必要な要素は「基本に戻る事」「モチベーションを保つ事」の2つです。
今年特に意識した事は、設問と与件文の紐づけを間違えない事、与件箇所を抜き出す事を意識する事です。AASの授業の初期段階で学ぶ事であり、非常に基本的な事だと思います。しかし他年度受験生が忘れがちな事でもあると思います。
モチベーションについては、AASで出会った友達と勉強会を開くことで維持することができました。AASを通じて良い友達と出会えたことは合格以上の価値があったと思います。他年度受験生で、知識はあるがなかなか合格できない方、モチベーションが下がっている方にとってAASは最良の選択肢のひとつかもしれません。
(N.Mさん 平成28年度合格)
本気の戦いを実りあるものにするために
自分に何が足りないのか、なぜ「A」に届かないのか・・・
この答えを出すために何年ももがいていました。”まずは自分に足りない点を明確にする”ことを第一に学校に通うと決めました。
AAS本科生では講師陣との密な関係と、自分次第では毎日のように添削指導を頂けるしくみ(正直驚きました。。)により、リアルに自分の課題が見えてきていました。
加えて、論理力向上、PDCAの継続実行、メンタル面のアドバイス、受講生のやる気にとことん応える講師陣の熱意あるサポートなどで2次合格「A」に近づける”底力”もアップしたと感じています。
一つ一つがプロフェッショナルなAAS、本気で戦う受験生にとって必ず支えになってくれることと思います!
(I.Kさん 平成28年度合格)
AASにめぐり会えて良かった
大手受験機関に通っていた頃、2次試験の事例問題は、手探りの状態だった。与件文を読み、設問を考え、解答を書いていたが、何が悪いのか、どうすれば良いのか、改善点が見出せず、対策を打つこともできなかった。
しかし、AASの門を叩いて、その状態は一変した。事例問題を解く作業を全て標準化し、80分を分刻みで管理することができるようになった。これは、AASの卓越した指導方針、学習カリキュラムの結果だと確信している。
AASで学べて本当に良かった。
(H.Nさん 平成28年度合格)
最良の学習環境で学ぶことができました
昨年の二次試験で失敗し学習方法で迷っていたときにAASを知り、AASにお世話になることに決め、今回合格に至ることができました。AASでは10か月間、熱心な講師の諸先生方、充実した学習教材、優秀なクラスメートとのグループワーク、「知恵の輪」での自宅学習など最良の学習環境で学ぶことができたと思います。AASで勉強することができて本当に良かったと実感しています。
(T.Eさん 平成28年度合格)
日々の学習をサポートするAASに従って得た合格
AAS本科コースの講義は2週にたったの一度しかありません。それで合格する実力がつくのかという疑問は当然ありますね。その答えは自宅での学習を後押しする「知恵の輪」にあります。
特殊なメニューがあるわけではありません。戦略フローシート、設問分解Bなどの答案作成機能を鍛えるツールと、青ペン添削という過去問解答添削から構成されています。それぞれについて提出すると、早坂先生から厳しくもあり、また示唆に富んだコメントを頂き、復習していくことで実力を高めていきます。
2週に一度の講義とメンバー間のディスカッションに加え、この「知恵の輪」を道標として勉強を進めたことが、合格できた重要な要因だったと思います。
(I.Kさん 平成28年度合格)
合格したその先へと繋がる本物の力
私はAASの前に大手の短期集中コースを受け、試験の対処法やテクニックを学びました。ハッキリ言ってこれだけでも合格は可能です。事実、初年度の試験結果はAAACであり、自分で対策を怠った事例Ⅳが足を引っ張るも習ったことに間違いはありませんでした。しかし、これで合格しても診断士としての本物の力は得られません。それに気付いたからこそ、解答がロジカルで分かり易く、どんな事例にも理論的に対処出来そうだと感じたAASへ通うことを決心しました。結果としてこの判断は正解でした。合格だけに留まらない診断士に必要な体系的診断助言スキルに加え、日常の仕事にも活きる論理的な思考力・文章能力をも獲得出来ました。合格以上を求めた私にAASは見事応えてくれました。
(S.Aさん 平成28年度合格)
合格のターニングポイント
二次の多年度生である私は、5度目の挑戦でやっと合格することができました。
大手予備校に通学してましたが、学習環境を一度リセットしたいという理由でAASの門と叩きました。
AASの学習の中での一番の収穫は、「差別化された素晴らしい答案を書いて上位20%に入るのではなく、多くの受験生が書くであろう当たり前の答案を最後まで書き続ければ、上位20%に残れる」という気づきを得たことです。
この気づきがターニングポイントだと感じています。
その結果、合格を掴み取ったと感じています。本当にありがとうございました。
(T.Sさん 平成28年度合格)
頑固者の多年度でも、AASで勉強すれば受かるんです!
合格答案分析会で私の発表を聞いた方が、早坂先生に「あんなに頑固な人でも合格できるんですね」という感想を漏らしたと聞いたとき、AASで勉強して本当に良かった!と改めて実感しました。「正解ではなく、理論的に正しい答えを目指す」という学習方針や、自らの合格体験やその後の診断助言実務に基づく的確で丁寧な指導力を誇る個性豊な講師陣、Webを活用した豊富な自宅学習教材、そして何より合格という同じ目標を目指す学習仲間との交流、少人数制だからこそ実現できる充実した受験生ライフを満喫して合格に至りました。50歳代の多年度生でも合格できる環境とノウハウが、AAS東京にはあります!
(Y.Mさん 平成27年度合格)
努力、歓喜、絆
AASの持つノウハウ・メソッドは合格に必要なエッセンスが詰まっており素晴らしい物だと思いますが、ここでは敢えてそこには触れません。
私個人としては、
①合格という目標に向かい苦しんだり悩んだりしながらもあきらめずに続けた努力、
②合格発表という一瞬の時に爆発させた歓喜、
③苦楽を共にした仲間達と結ばれる絆、
というスポ根漫画の様な「血の騒ぐ」1年間が財産となり、その様な場を提供して頂いたAASに感謝しています。
(D.Wさん 平成28年度合格)
AASは多年度生の最後の砦
私が合格できたのは、AASで2次試験の取り組み方を学んだことが全てだと思います。特に役に立ったのが、「知恵の輪」での学習です。自分のアウトプットに対して、即時にコメントをいただけるので、自分ができないところをすぐに修正できるので重宝しました。また、合格した後もAASのOBOGの方々と交流することで、自分の視野も広げることができています。AASで勉強して本当に良かったと実感しています。
(R.Fさん 平成27年度合格)
先生やクラスメートとの強い絆
妊娠・出産をきっかけに会社員としての将来に不安を感じ、診断士の勉強を始めました。財務諸表もまともに読めない状態から黙々と独学し、3年かけてようやく1次試験に合格。しかし初めて受けた2次試験で独学の限界を痛感しました。AAS東京を選んだ理由は、模範解答例がどの受験校のものよりも読みやすいと感じたからです。その直感を信じて早い段階で独学に見切りをつけ、AAS流の解法だけを叩き込みました。講座後のカフェミーティングやオンラインでの交流で先生やクラスメートとの絆が深まり、数々のスランプを乗り越えて行けたことに感謝しています。
(Y.Kさん 平成27年度合格)
絶えない改善活動で世界を変える!
私は二度2次試験に失敗、1次試験も全科目からの再スタートでした。受験校も2校渡り歩き、この資格は向いてない、休日もろくに家族サービスせず迷惑をかけるばかり、もうやめようか、そんな中でAASの講座説明会の案内を見ていたのを思い出します。AASは、テキスト等、教材の質が高く、模範解答も論理性を重視するので非常に納得しやすいです。合格できたのはAASのノウハウを信じ改善活動を進めたからだと確信します。
(N.Iさん 平成27年度合格)
モチベーションの継続が大事
2次試験に合格するには、相当な勉強量が必要です。それは2次試験だけでも勉強期間:10か月、総勉強時間:1000時間となります。私自身も長期間に渡るモチベーションを維持するのは大変でしたが、AASでは受験生同士の顔が分かるので、時には仲間としてお互いを励ましあい、時にはライバルとして点数を競い合うことができ、試験勉強を継続することができました。模範解答を見るだけでは実力はアップしません。ライバルの答案を参考にして、自分なりの解答方法を見出せたのが大きいです。合格した後も、受験生同士・講師との交流がありますので、AASで良かったと思います。
(K.Nさん 平成27年度合格)
合格に必要な二つの力
2次試験を突破するには、「合格できる実力」と「実力を本番で発揮する力」を揃えることが必要です。この2つがどれくらいのレベルなのかAASの模試、グループワーク、解説講義の一連のサイクルが分からせてくれます。今の自分は「そもそも実力がないのか?」、「それとも本番力がなくもったいない失点をしているだけなのか?」、「その両方が足りないのか?」。土台となる実力をつけながら、どのような設問に対しても落ち着いて対処できるように多様な事前準備をすることで実力を発揮できるようにして、試験当日を迎えました。この2つを常に意識して学習に取り組むことが合格の秘訣だと思います。
(M.Sさん 平成27年度合格)
あいまいな試験に立ち向かうために
2次試験は、正解が発表されない、あいまいかつとらえどころのない試験です。市販の過去問解答解説集を眺めてもなかなか腹落ちできない中で、AAS模範解答例とAAS合格者の再現答案に辿り着き、「こんな答案が書けるようになりたい!」とAAS東京の門を叩きました。そして、①講座を通じたロジカルシンキング手法の習得、②グループディスカッションにおける仲間の意見の傾聴、により、あいまいな2次試験に立ち向かうための「ブレない型」を身に付けたことで、自身の答案が妥当性のあるものに近付いていくことを実感できました。単なる試験突破のテクニックに留まらない、仕事や人生にも応用できる「型」を与えてくれたAAS通学体験は私の宝物です。
(D.Kさん 平成27年度合格)
合格の秘訣は、諦めないことです!
4度目の受験で合格した50歳代のサラリーマンです。私が合格した理由は、諦めることなく学習を続けたことにより、中小企業診断士試験が求める診断・助言の本質に触れることができたからだと考えています。そのための学習は地味で、時に苦しい作業の連続ですが、合格することによって得がたい経験へと昇華しました。効果的な学習のためには、その方法や環境が重要になりますが、幸いにもAAS東京の「本物の2次対策」に出会うことができ、診断士のスキルとマインドを効率的に習得することができました。この資格は取得することがゴールではなく、診断士として活躍するためのスタートですが、学習で得た知識は診断士となった今も役に立っています。
(M.Yさん 平成27年度合格)
AASは合格のための宝の山
AASは、合格のためのノウハウやツールの宝庫です。先生方が極めて熱心で、個々人の力量に応じた丁寧な指導を通じて有効な解法テクニックやミス防止策を効果的に体現出来ます。また、学習用教材が過去問・新作事例やWEB講座等豊富なため、2次知識が不足していた私も数か月でキャッチアップが可能でした。更に、先生や受験生との意見交換がインターネットの「知恵の輪」を通じて確認できるため、自身への励みに加え理解の幅を確実に拡げることが出来ます。これらを通して無理なく回答力や論理力(因果)を養えたため、合格することが出来ました。
(T.Mさん 平成27年度合格)
私の受験戦略にマッチしたAAS東京
この試験は、中小企業診断士の適正が求められる試験です。私は自分自身を「経営資源が乏しい中小企業」と考え、「自分自身を良い方向に導けないようでは、中小企業診断士の適性があるとは言えない」という気持ちで学習を進めていきました。戦略を策定するように、自分自身の理念(なぜ中小企業診断士を目指すのか等)を定め、自分自身の内部環境(強み・弱み)、外部環境(試験の傾向等)を把握し、自分自身に合った学習スタイルを確立していく中で、自分の弱み(2次試験の「読む」工程)を克服するために、2次試験専門のAAS東京で学習することを選択したのです。AAS東京を活用して、「読む」工程を重点的に学習したことが合格した大きな要因です。
(K.Uさん 平成26年度合格)
二次試験には王道がある!
AASで半年間指導を受け、試験に臨んだ時に気づいたことは、「二次試験合格には王道がある」という確信でした。
その王道のプロセスを、秘伝のノウハウが詰まった教材と、少人数制による濃密な講義で学べるだけでなく、自宅学習をサポートしてくれる添削指導、グループウェアを用いた講師・受講生間の気づきの共有などにより習得することができました。
AASで学んだ「読む、考える、書く」というスキルは、試験合格後に診断士として活動していくうえでも本当に役立っています。みなさんもぜひAASで真の実力を身につけましょう!
(N.Mさん 平成26年度合格)
『合格答案の書き方』を体得して合格できた
私は二次試験の受験6度目にして、ようやく合格することができました。これは、AASでの学習方法にすがったおかげで合格できたと確信しております。それまでは、大手予備校の答練や過去問の模範解答からキーワードを暗記するといった全く的外れな学習をしておりました。5回目の受験を終えた時点で、さすがにこのままでは合格できない!と気づきました。実は、AASの受講は消去法で決めました。というのも、大手予備校は一通り受講しつくしてしまっていたからです。しかし、AASの学習方法にすがることで、素直な気持ちで受講し、講師の方や受講生同士の議論から『合格答案の書き方』を体得することで合格できたことは間違いありません。
(K.Kさん 平成25年度合格)
AASの勉強システムに出会えたこと
私が二次試験に合格した理由、それは「AASの特色である少人数制指導により、その事例解法をしっかり体得できたから」、これに尽きます。大手予備校の通信教育や、巷にあふれる解法本など一通り独学で勉強し、二次試験に臨んだ私。結果は不合格となり半ば途方に暮れる気持ちで、AASに通い始めました。事例の演習を重ねる中で、AASの先生方は私の弱点を具体的に指摘してくださいました。模試の結果が悪いときは、励ましてもくださいました。そんな恵まれた環境のもと集中して勉強することで、腹にストンと落ちるような感覚で、私は事例の解法を体得することができたのです。AASの勉強システムに出会えたことに心から感謝しています。
(E.Iさん 平成25年度合格)