WEB短期合格コース(R06)– web tanki course –

受付終了 

1次試験後から始まる2次専門校の本格的2次試験対策講座!

\合格への解はAASにあった/

News
  • 令和6年度WEB短期合格コースが開校いたしました!(8月3日)
  • 土日やお盆休みも休まずお申込み受付をしておりますので、ご入金当日に学習を開始できます!(8月10日)
    (17時以降のお申込み・ご入金の対応は翌日になります)
目次

はじめに

短期合格への近道=「過去問」を攻略しよう!

 一般的に資格試験では過去問を攻略することが合格への近道と言われますが、中小企業診断士の2次試験においても、過去問の重要性は変わりません。 8月の1次試験終了後から本格的に2次試験対策を行う受験生には、とにかく時間がありません。この短期間で、まずは何に手をつけるべきか。それは「過去問」です。そして、 AASには、2次専門校として長年培ってきた過去問に関するノウハウがあります。

本講座はこのような方のお役に立つ講座です

 本講座は、中小企業診断士2次試験の学習において、主に以下のような悩みや要望を抱えている皆様のお役に立つ内容の講座になります。

1次試験対策で精一杯で、まだ2次試験対策に何も手をつけていない。何から手をつければ良いのかわかっていない。

80分の解答手順やタイムマネジメント、マーカーの使い方などの具体的な試験テクニックを知りたい。

短い期間とはいえ、試験テクニックだけではなく、診断士としての実務でも活かせるノウハウを学びたい。

過去問が大事という話をよく聞くが、過去問を使ってどのように勉強すれば良いのか知りたい。

2次試験対策の講座には参加したことがあるが、なぜそのような解答になるのか理解できないことがあった。

1次試験では財務会計が苦手だったので、事例Ⅳ対策を強化したい。

土日も仕事や家庭の用事が入ることがあり通学講座に通うのは難しいため、WEB講座でしっかり2次試験に対応する実力をつけたい。

答案の添削をいっぱい受けて、自分の課題を見つけたい。

WEB短期合格コースの特徴

 AASには、2次試験対策専門校として長年の実績があります。その中で、2次試験対策に専門特化することで以下のような強みを培ってきました。

Features
診断実務でも使える事例解法メソッド!

 AASには、2次試験対策の専門校として長年培ってきた解法メソッドがあります。与件文を短時間で効率的に整理する与件構造化や、マクロの視点から事例問題を攻略するAASの戦略フレームワーク、ミクロの視点から各設問の解答を作り上げる論理の構造化(ロジカルシンキング)など、2次試験対策専門校として培ってきた様々な解法メソッドがあります。解法メソッドを開発するうえでAASが大事にしていることは、試験テクニックだけではなく、合格後の診断実務でも使って頂ける実践的解法にすること、そして、診断士としての確かな力を付けて合格を勝ち取っていただくという方針です。

Features
深い学びを促す独自の添削システム!!

  本講座では、過去問と新作事例の学習目的の違いに応じて、2つの別々の添削システムで添削を行います。過去問については、「青ペン添削」、新作事例については「赤ペン添削(通常の添削)」です。「青ペン添削」は自分で添削し気づきメモを記入するため手間はかかりますが、その分より深くより多くの気づきを得られる学習方法です。過去問から学ぶべきことを、しっかりと自分のものにして頂けます。
 また、添削の提出からご返却までにかかった日数は平均で2.9日(令和5年度実績)となっており、返却の早さにもご定評を頂いています。答案の提出は受講生サイトから答案をドラッグ&ドロップで簡単にご提出頂けるシステム(PDF提出)が準備されており、返却された答案も受講生サイトでいつでもご確認頂くことが出来ます。

Features
気軽に質問がしやすく、レスポンスが早い!

 AASのWEB講座は、受講生サイトの各講座の配信ページにご質問欄が設けられており、受講番号やメールアドレス等の記入もなく簡単に質問をすることが出来ます。質問へのご返信も概ね当日から翌日には行っており、そのレスポンスの早さにはご定評を頂いています。また、過去のご質問一覧も見ることができ、FAQとしてご活用いただくことで、各講座への理解をより深めていただくことが出来ます。

WEB短期合格コースの講座内容

 WEB短期合格コースは、主に今年1次試験を受験して合格された方を想定し、8月からの短期間で2次試験対策のエッセンスを効率的かつ体系的に学べる講座です。本年1月より配信を開始しております「WEB総合本科コース」から、短期合格に必要な講座を選りすぐり抜粋した講座になります。具体的には、1次試験対策と重複する部分が多い科目別知識対策は最小限に抑え、2次試験特有の事例解法(事例問題の解き方・タイムマネジメント)とアウトプット対策(過去問・新作事例)に力点を置いたカリキュラムになっています。
 また、限られた時間の中でも、単なる試験テクニックだけではなく、中小企業診断士として診断実務を行う際にも活用できる本物のノウハウを学んで頂くことが出来ます。

インプット講座

AASコアスキル
配信回数:7回

このセクションでは、AASの事例解法の基本であるAASスーパーフレームワークや論理の構造化、事例Ⅳ基本対策などのメソッドを解説し、実際の事例問題での活用方法を学びます。また、80分のタイムマネジメントについて解説し、受講生1人1人がワークシートに基づいて自分に適した80分のタイムマネジメントを構築していきます。

事例Ⅳ特別対策 イケカコノート攻略講座
配信回数:2回

受験生の多くが苦手とする事例Ⅳ。ここでは、事例Ⅳの意思決定問題の問題集として長年診断士受験生のバイブルとなっている「意思決定会計講義ノート(通称:イケカコノート)」をテキストとして、重要テーマの解説及び演習問題を2回に分けて取り組んでいきます。本試験より1段上の演習問題に取り組むことで、苦手意識を払拭して、自信を持って本試験に取り組めるようになります。

中小企業白書対策
配信回数:1回

白書の重要性は理解しているものの、2次試験対策としてどのように白書を学習すればよいのか分からないという受験生の声をよく聞きます。この講座では、最新版の白書から2次試験で必要な論点を絞り込み、どのような出題が予想されるかも含めて解説していきます。

直前対策講座
配信回数:4回

過去問の出題傾向の確認や1次試験、白書の内容を踏まえた今年の出題予想などを解説します。学習の総仕上げとして、本試験に向けて万全の準備を行います。

「事例Ⅳ特別対策 イケカコノート攻略講座」では、市販本の「大塚宗春著『意思決定会計講義ノート』(税務経理協会)」をテキストとして使用します。お持ちでない方は、お手数でございますが各自でご購入頂きますようお願いいたします。

ご購入はこちら(Amazon)

アウトプット講座

アウトプット過去問事例
配信回数:12回|添削回数:12回

過去問の中でも、AASが厳選した良問12事例に取り組みます。解説を通して、AASのメソッドを実際の本試験でどのように活用して解答を導くのかを理解することが出来ます。また、過去問は漠然としているように見えますが、実際には解答を導けるように出題者の意図が与件文、設問文に散りばめられています。そのような出題者の意図をひとつひとつ解説していきます。

アウトプット新作事例
配信回数:8回|添削回数:8回

AASの新作事例問題8事例に取り組みます。過去問を徹底分析したうえで作成するAASの事例問題は、その質の高さで多くの受験生の皆様からご好評を頂いています。また、この新作事例問題に取り組むことで、AASコアスキルで学んだメソッドをしっかりとマスターすることが出来ます。

添削については、過去問は青ペン添削、新作事例は赤ペン添削 になります。添削システムの詳細は、こちらをご参照ください。

科目別の知識対策に不安がある方には、2次公開模試のオプション講座「実力アップ講座」も合わせてご受講されることをお勧めしております。実力アップ講座には、2次試験の各科目で必要となる知識をフレームワークに沿って体系的に整理する解説講座やテキストが付いております。
※2次公開模試は別途お申込みが必要になります。詳細につきましては、こちらをご参照ください。

WEB短期合格コースのカリキュラム

スクロールできます
No WEB配信日 カリキュラム名 区分
1配信済AASスーパーフレームワーク 事例Ⅰインプット
2配信済AASスーパーフレームワーク 事例Ⅱインプット
3配信済AASスーパーフレームワーク 事例Ⅲインプット
4配信済AASスーパーフレームワーク 事例Ⅳインプット
5配信済事例解法を学ぶインプット
6配信済タイムマネジメントインプット
7配信済過去問Part①事例Ⅰ(R01年度)アウトプット
8配信済過去問Part①事例Ⅱ(R03年度)アウトプット
9配信済過去問Part①事例Ⅲ(H25年度)アウトプット
10配信済事例Ⅳ基本対策 経営分析・CVP・NPVインプット
11配信済過去問Part①事例Ⅳ(H29年度)アウトプット
12配信済新作Part①事例Ⅰアウトプット
13配信済新作Part①事例Ⅱアウトプット
14配信済新作Part①事例Ⅲアウトプット
15配信済新作Part①事例Ⅳアウトプット
16配信済事例Ⅳ特別対策 イケカコノート攻略講座PartⅠインプット
17配信済事例Ⅳ特別対策 イケカコノート攻略講座PartⅡインプット
18配信済過去問Part③事例Ⅰ(H27年度)アウトプット
19配信済過去問Part③事例Ⅱ(R01年度)アウトプット
20配信済過去問Part③事例Ⅲ(H29年度)アウトプット
21配信済過去問Part③事例Ⅳ(H24年度)アウトプット
228/9(金)新作Part③事例Ⅰアウトプット
238/16(金)新作Part③事例Ⅱアウトプット
248/23(金)新作Part③事例Ⅲアウトプット
258/30(金)新作Part③事例Ⅳアウトプット
269/6(金)過去問Part④事例Ⅰ(R05年度)アウトプット
279/13(金)過去問Part④事例Ⅱ(R05年度)アウトプット
289/20(金)過去問Part④事例Ⅲ(R05年度)アウトプット
299/27(金)過去問Part④事例Ⅳ(R05年度)アウトプット
308月下旬白書対策インプット
3110/4(金)直前対策 事例Ⅰインプット
3210/4(金)直前対策 事例Ⅱインプット
3310/4(金)直前対策 事例Ⅲインプット
3410/4(金)直前対策 事例Ⅳインプット

本講座は、本年1月より配信を開始しております「WEB総合本科コース」から、短期合格に必要な講座を選りすぐり抜粋した講座になります。過去問や新作事例のPart番号に一部抜けがあるのは、WEB総合本科コースから抜粋しているためです。あらかじめご了承ください。

WEB短期合格コースの教材ラインナップ

WEB短期合格コースでご提供する教材は以下の通りです。

インプット教材(製本版)

 ご提供する製本版教材は以下の通りです。

中小企業診断士2次試験 事例問題の解法

2次試験の80分という限られた時間を最大限有効に活用するために考え抜いた解答手順や時間配分(解法)を解説した書籍です。

上記の「中小企業診断士 2次試験事例問題の解法 第4版」のテキストを既にご購入頂いており、新しいテキストが不要な方は、書籍代分の割引クーポンを利用することができます。詳しくは、お申込みページの備考欄をご確認ください。

PDFファイルでのご提供

 以下の教材は、PDFファイルでご提供いたします。受講生サイトからダウンロードして頂く形になります。

  • 事例ⅠのAASスーパーフレームワーク テキスト
  • 事例ⅡのAASスーパーフレームワーク テキスト
  • 事例ⅢのAASスーパーフレームワーク テキスト
  • 事例ⅣのAASスーパーフレームワーク テキスト
  • 事例解法テクニック講座 ワークブック
  • 事例Ⅳ特別対策「イケカコノート攻略講座 講義レジュメ(PartⅠ・Ⅱ)」
  • 事例Ⅳ特別対策「イケカコノート攻略講座 計算トレーニング問題集(PartⅠ・Ⅱ)」
  • 中小企業白書対策資料
  • その他講座レジュメ

アウトプット教材

  • 過去問 × 12事例のダウンロード
  • 新作事例 × 8事例のダウンロード

過去問や新作事例につきましては、受講生サイトよりPDFファイルをダウンロードし各自で印刷して取り組んで頂く形になります。

動画・音声データ

  • 講座の動画データ x 配信回数(ストリーミング配信。最大2倍速まで再生速度の変更可能。)
  • 講座の音声データ x 配信回数(ダウンロード)

動画の収録時間は、講座のテーマにより1回30分程度から2時間以上のものまであります。

WEB短期合格コースの添削システム

 本講座では、過去問事例と新作事例について、2つの別々の添削システムで添削を行います。これは、過去問事例と新作事例で学習の目的が異なるためです。過去問では点数よりも、過去問を通してどんな気づきを得るかが大切です。一方で新作事例は、過去問の勉強で得た気づきやノウハウを試す実践の場になります。そのようなメリハリをつけた学習を行うために、次のような添削システムを採用しています。

青ペン添削 ~「過去問事例」の添削方式です~

 青ペン添削は、WEB講座で受講生と直接話ができないという制約の中で、受講生1人1人の個別課題をどう発見しどうアドバイスしていくか、これを考えた末にたどり着いた独自の添削システムです。

 このシステムでは、まずは受講生自身が自分の解答について、WEB講座の講義内容や講座資料を踏まえて赤ペン添削を行います。採点者目線で自分の解答を見直すことで、今まで見えていなかった自分の課題や新しい気づきが得られるでしょう。それらの気づきを、赤ペンでどしどし解答用紙に記入してください。
 
 赤ペン添削が終わりましたらAASに送付してください。講師が添削内容や気づきメモをチェックして、青ペンでコメントを行います。気づきメモがしっかり書いてあると、講師も的確なアドバイスを行うことができます。

 自分で添削し気づきメモを記入するため当然手間はかかります。しかし、手間をかけた分だけ、より深くより多くの気づきを得られる学習方法です。2次試験対策の基本である過去問をしっかりと理解して本試験に臨んでください。

赤ペン添削 ~「新作事例」の添削方式です~

80分で解いた答案を、そのままAASに送付して頂きます。AASでは、統一した採点基準に基づいて客観的な採点や添削をして答案を返却します。一般的な添削方式と同じです。

添削の提出が簡単です!(PDF提出)

 WEB本科コースでは、添削答案の提出方法として一般的な郵送提出のほかにPDF提出という方法をご用意しています。PDF提出では、受講生サイトから答案のPDFファイルをアップロードして頂くことで、簡単に答案をご提出頂くことが出来ます。

添削答案のご提出方法

添削済答案のご返却方法

添削済の答案も、受講生サイトから簡単にダウンロードすることができます。
(PDF提出でも郵送提出でも、答案の返却方法は同じです。)

質問が簡単にできます!

 講座に関するご質問は、受講生サイトの各講座配信ページに設けられたご質問欄から簡単に行うことが出来ます。ご質問頂いた内容と講師の返信内容は受講生全体で共有されるため、講座のFAQとしてご活用頂くことが出来ます。

スマホでも見やすい!

 AASのWEB短期合格コースは、スマートフォン・タブレットでも快適に視聴して頂けます!通勤時間などのスキマ時間にも、ぜひ有効にご活用ください。

合格者の声

AASのWEB講座を受講して合格された方々から頂いた感想や評判の声を掲載しています。

『web完結でも講義と解説・フォローの質が高く、適した時間に集中して勉強できました』

私は決まった時間での通学が難しく、webでの受講にしていました。カリキュラムごとのアーカイブが整理されており、苦手な事例Ⅳの特訓をいつの時期にやれば良いか・・など、時期ごとの詳細な目安とそこで必要ラインに到達してもらうための丁寧な講義・フォローアップが用意されていたのが大変有難かったです。

配信される講義や採点の仕組みも充実していたので、時間が合わずリアルタイムで参加できない時も、まとめて時間が取れた時に視聴や復習をして、自分のペースで到達ラインに向けた学習を進めることができました。
授業ごとに詳細で論理的、わかりやすい講義ノートが用意され、いつでも見直しができ、不明点や質問があったときも適宜質問でき、丁寧に粘り強く教えていただけたので一人で学習を続けていても、「わからないまま」にならず学習理解を深めていくことができました。

オンラインの中でも、先生方から合格に向けた応援の言葉をたくさんいただけて勉強が苦しかった時の励みになりました。時間調整が難しかった自分でも、最後まで走り切ることができたのはAAS講師陣の受講生への気配りと、丁寧詳細なカリキュラム、オンライン対応の充実があったからだと思います。また、ここでは合格だけをゴールにせず、以降のコンサル活動でも必要な思考のフレームワークの根本を学べたので試験対策だけでない、中長期視点でも長く役に立つ学びを得られたと思います。

本当にありがとうございました。

(M.Hさん 令和5年度合格)

『盤石な基礎力を身につけられた』

R4年度に独学で初めて受けた二次試験では、4点足らずに不合格でした。

ただ、数点といえど合格者と不合格者には点数以上の大きな差があると感じたこと、そしてその差を埋めるにはただ問題量をこなすだけの独学では限界があると実感しました。

そこでいくつかの予備校を検討した中で、論理的なフレームワークの習得に重きを置くAASに決めました。

仕事の波もある中で、まとまった時間が取りにくくても受けられるWEB講座は移動時間にとても有効でした。添削では毎回丁寧なフィードバックを受けることができ、昨年足りなかったアウトプットとフィードバックのサイクルを通じて自分の弱点やクセを丹念に克服できました。そして事例Ⅳの対応力をつけるための集中講座を通じて、自分の最大の弱点をなんとか人並レベルにまで引き上げられました。

本番では事例Ⅳで何か所も 計算ミスを犯してしまい発表まで気が気ではありませんでしたが、それでも合格できたのは、AASで多少の下振れに左右されない盤石な基礎力を身につけられたおかげだと思います。本当にありがとうございました。

(Y.Yさん 令和5年度合格)

『AASと走り抜けた!』

去年一次試験に合格し、なんと痛恨の二次試験の出願忘れ(笑)、今年が初めての二次受験になってしまいました。

AASを選んだ理由は①二次試験に特化していたこと②Web講座があり、自分のペースで勉強できること③理論がしっかりしてそうなイメージがあったからです。

6月に2人目の新しい家族が生まれ、バタバタの中、優先度はやはり家族が1番、なので、本当に時間の捻出に苦労しました。
その点Web講座は隙間時間でちょっとずつ講義を聞けたりしたので、自分には合っていたと思います。

AASの理論はやはりとても頼りになりました。この順番で学んでいけば解けると、全幅の信頼を持って進めていきました。自分の拙い答案をしっかり添削していただき、厳しくも温かいコメントをたくさんいただきました。

1、充実のカリキュラム、2、解法、3、手厚い添削。自分の考えるAASの強みはこの三つだと思います。
あとは周りの情報も収集しつつ、AASの解き方をベースにいかに自分ならではの勉強方法や80分間の使い方を編み出していくか、がWeb講座を進めていくコツかと思います。

二次試験は「覚悟」が問われる試験かと思います。AASは自分と一緒に半走してくれる良きパートナーになってくれると思います。

(T.Aさん 令和5年度合格)

『論理的思考は合格後も』

おかげさまで2次試験合格を3回目で果たすことができました。

いつもながら2次試験は手ごたえというものは薄かったのですが、AASで繰り返して教えてもらった設問間の解答の論理の一貫性と与件をMeshにつぶしていくことはできたのではと思います。

60歳超えという年齢を忘れて久々に没頭できるやりがいのある試験でした。(仕事ももちろんキチンとしてましたが(笑))

今実務補習を受けていますが、論理思考は役立っています。今後もAASで学んだことを診断士のみならず仕事のいろんな局面で生かしていきたいと思っています。

(H.Tさん 令和5年度合格)

『諦めちゃダメだ』

本年度一次を突破し、そこからAASに申し込んで二次に向けて準備をしました。

二次試験当日、受験票を忘れてタクシーで取りに帰り試験開始10秒前に座席に滑り込んだことも、今は良い思い出です(笑)。
本番は全然出来た感覚はなく、特に事例Ⅳは白紙で出した問題もあったので、絶対に落ちたと思っていました。振り返れば、当日受験票忘れても諦めなくて良かった、事例Ⅳも最後まで粘って良かった、と思います。

皆さんも、諦めそうになっても最後まで足掻いて!

(M.Kさん 令和5年度合格)

『診断士の基本徹底と合格の道しるべ

一次試験に合格し、二次試験をストレート合格するために3ヶ月どのように勉強すれば良いか悩んでいたところ、AAS様の基本のフレームワークをもとに与件文に向き合う解法にひかれ、web受講しました。web講座ではスキマ時間を利用でき効率良く勉強出来ました。また、添削サービスでは、何ができていないかを的確に指導してもらえました。
その中で、合格に繋がったと感じたことは2つありました。
1つ目はフレームワークを使用して、どうやって売上増加や問題解決に繋げるかの説明が腹落ちし身に付けることが出来た事。
2つ目が模範解答の清書です。これは独学では絶対にやらないことでした。添削結果の酷さに落ち込んだ際に、自分の回答と模範解答と違いが理解できず、講師の方々のアドバイスに従い模範解答の清書を1ヶ月したところ、抑えるべきポイントが理解出来ました。
AAS様の指導のお陰で短期間で実力をつけ、合格出来ました。改めて御礼申し上げます。

(Y.Sさん 令和4年度合格)

『論理の妥当性で勝負する』

初めての2次試験に失敗し、それまでの勉強を振り返ったとき、参考書や受験校の模範解答例に近づけることだけを重視して解答を作成していたことに気づきました。
AASによる論理の妥当性を重視する指導を受けてからは、模範解答例との違いに一喜一憂しなくなり、与件文の根拠を駆使した解答作成を心がけるようになったことで結果として合格できる力を得ることができました。Webコースでも質問や添削指導に丁寧に対応いただき、講師の先生方と近しい関係で勉強できたこともモチベーションを維持に繋がったと感じています。
Web本科コース生として、2次筆記試験から口述試験対策まで、約1年にわたるご指導ありがとうございました。

(令和4年度合格 K.Iさん)

『確固たる基礎を身につけることができると思います!

WEB短期合格コースを受講しておりました。AASを受講する以前はいくつかの参考書をベースに設問に対してキーワードとなる単語を与件文や一次試験知識から盛り込むという回答の方法をしていました。その方法に不安を感じ1次試験合格後、コースを受講し過去問の添削をしていただいたのですが、その時の点数は散々であり、クライアントに提出する報告書と思い書くということを教えていただきました。それは、事例ごとに全体で一貫した回答をすることや各設問の回答一つ一つを丁寧に論理構築することでありました。これ以外にもAASのフレームワークを学んだことで与件文から読み取ったことや一次試験知識を最大限に活かした回答を作成することができ、合格できるまでの力を身につけることができたのだと思います。AASのコースは思考力と表現力を鍛えることができ、その後診断士として働く上でも基礎になる力を身につけることができるコースだと思います。
講師陣の皆様の丁寧な添削指導のおかげで合格できたと思います。ありがとうございました。

(T.Yさん 令和4年度合格)

『設問の構造化により出題者のストーリーを意識する!

2回目の2次試験で合格することができました。1度目の不合格の際は、ほぼ独学でしたが、アウトプットの量が足りていなかった自覚があり、AASの新作アウトプットを受講しました。丁寧な添削や分かりやすい解説もありましたが、特に設問を構造化して捉えるメソッドが優れていたと思います。汎用的なスキルであり、どんな問題でもある程度対応できる自信がつきました。自分の目的意識や課題認識にしっかり応えてもらえるコンテンツをありがとうございました。

(M.Hさん 令和4年度合格)

無料特典

WEB短期合格コース受講生の皆様には、以下の無料特典をご提供しております。

特典
2次試験過去問解答解説ダウンロード

直近5年分の2次本試験過去問のAAS解答解説集(PDFファイル)をダウンロードして頂けます。

上記の無料特典は受講の満了を前提とした特典となります。
そのため、中途解約をされる場合には、返金額から提供済の無料特典の実費が差し引かれます。詳細は、WEB通信講座の利用規約をご確認ください。

サンプル受講&動作確認

 以下のゲストユーザーでWEB講座受講生サイトにログインすると、令和5年度に実際に配信しました講座の一部(約17分)をご視聴頂くことが出来ます!この動画をご視聴頂くとAASのWEB講座のイメージがわかるかと思いますので、ぜひご受講検討の参考にして頂ければと思います。
 また、サンプル動画を視聴できる場合には、動作確認は成功です。AASのWEB講座のシステムを問題なく利用していただくことができます。

ゲストユーザー ログイン情報
  • ユーザー名:0000
  • パスワード:aasspecial

動画データ

動画につきましては、「ストリーミング配信」での視聴が可能になっております。

音声データ

「音声データ」をダウンロードすることができます。
音声のダウンロードファイルはmp3形式で提供します。mp3は一般的に普及している音声データ形式ですので、PC及びiPhone、Android端末をはじめ、様々な携帯音楽プレーヤーで再生して頂くことができます。

その他動作環境・セキュリティ

※上記の方法でサンプル動画の視聴に成功した場合には、この項目に問題はありませんので、以下の内容をご確認いただく必要はありません。

本システムでは、セキュリティを確保するために、cookie(クッキー)及びReferrer(リファラ)の情報を活用しております。そのため、cookie(クッキー)を無効にしていたり、Referrer(リファラ)を遮断していた場合には、本システムを利用することができません。

cookie(クッキー)につきましては、ご使用のブラウザのオプションにて有効/無効の設定をすることができます。

Referrer(リファラ)につきましては、セキュリティソフトの設定により、まれにReferrer(リファラ)が遮断されるケースもあるようです。
その場合には、ご使用のセキュリティソフトにて、Referrer(リファラ)を遮断しないように設定変更が必要となります。

セキュリティソフトの設定方法につきましては、ご使用のセキュリティソフトのサポートへお問い

受講料・お申込み

(受講期間:入会時~令和6年の第2次筆記試験日迄)

スクロールできます

添削付き(郵送提出)
おすすめ
添削付き(PDF提出)

添削無し
WEB短期合格コース91,000円
(税込)
お申込み
88,000
(税込)
お申込み
60,000円
(税込)
お申込み
添削付き(郵送提出)

添削答案の提出を郵送で行う方式になります。郵送料(切手代)は受講生様のご負担となります。

添削付き(PDF提出)

添削答案の提出をPDFファイルで行う方式になります。スキャナや複合機等で答案をPDFファイルに変換して、受講生サイトより送付して頂く形になります。お手持ちのスマートフォンで答案をPDF化することも出来ます。答案のスキャン方法やPDFファイルへの変換方法に関するご質問にはAASではお答え致しかねますので、それらの作業が確実に行える方のみご選択ください。

添削無し

添削・採点のサービスがついておりません。

郵送提出でもPDF提出でも、添削済答案の返却は、受講生サイトを通してPDFファイルで返却いたします。

科目別の知識対策に不安がある方には、2次公開模試のオプション講座「実力アップ講座」も合わせてご受講されることをお勧めしております。実力アップ講座には、2次試験の各科目で必要となる知識をフレームワークに沿って体系的に整理する解説講座やテキストが付いております。
※2次公開模試は別途お申込みが必要になります。詳細につきましては、こちらをご参照ください。

お支払い方法について

  • お支払いは、銀行振込またはクレジットカード(一括払いのみ)がご利用いただけます。

よくあるご質問(FAQ)

8月以降の途中入会の場合でも、既に配信済の講座は視聴できるのでしょうか?

はい。WEB短期合格コースに途中入会の方でも、受講期間内であれば、既に配布済の講座をいつでも受講生サイトから視聴して頂くことができます。なお、受講期間は、当該年度の第2次筆記試験日迄になります。

仕事の関係で海外に在住しているのですが、受講は可能でしょうか。

はい。インターネットが使用できる環境があれば、海外からでもご受講頂くことが可能です。 講座のご受講に必要な教材は全て受講生サイトからダウンロードできるようになっております。 実際に、毎年数名程度、海外在住の受講生の方を受け入れておりますのでご安心ください。ただし、答案の添削については「郵送提出」での対応は出来ませんので、「PDF提出」を選択してください。

添削答案の提出方法に「郵送提出」と「PDF提出」の2種類があるようですが、どのような違いがあるのでしょうか?

「添削付き(郵送提出)」は、答案の提出を郵送で行う方式になります。「添削付き(郵送提出)」でお申込み頂いた受講生の方には、AASより答案提出用の封筒と宛名ラベルを郵送させていただきます。答案は、その封筒と宛名ラベルを使用して提出して頂く形になります。(答案送付時の切手代は受講生様負担になります。)

「添削付き(PDF提出)」は、答案の提出をPDFファイルで行う方式になります。スキャナや複合機等で答案をPDFファイルに変換して、受講生サイトより送付して頂く形になります。お手持ちのスマートフォンで答案をPDF化することも出来ます。答案のスキャン方法やPDFファイルへの変換方法に関するご質問には、AASではお答え致しかねますので、それらの作業が確実に行える方のみご選択ください。

なお、郵送提出でもPDF提出でもAASでの添削期間(通常1週間以内)は変わりませんが、郵送にかかる日数は削減されるため、PDF提出のほうが少し早く返却されるかと思います。

また、郵送提出でもPDF提出でも、添削済答案の返却は受講生サイトを通してPDFファイルで返却する形になります。

【参考】スマートフォンで答案をPDF化する方法

途中入会の場合、受講開始より配布している教材は手に入るのでしょうか?

はい。WEB短期合格コースに途中入会された場合でも、受講期間中であれば既に配信済の教材を受講生サイトから全てダウンロードしていただけます。もちろん、解説動画を視聴することも出来ます。

添削の提出期限はありますか?

添削答案の提出期限は、当該年度の第2次筆記試験日の約2週間前(令和6年度は10月11日)までとさせて頂いております。その期限までであればいつでも添削いたしますので、遅れて提出された場合でもご心配はいりません。

過去問についても添削して頂けるのでしょうか?

はい。WEB短期合格コースには、青ペン添削という形式で過去問の添削指導がついています。詳しくは、こちらをご覧ください。

教育訓練給付金は申請できますか?

大変申し訳ございませんが、AAS東京の講座は、全講座、教育訓練給付金の対象ではありません。利用者がほとんどない状況で申請を取りやめております。教育訓練給付金が適用されないことを前提にご検討ください。

領収書は発行していただけますか?

はい、発行いたします。マイページの購入履歴より、領収書のPDFファイルをダウンロードして頂くことが出来ます。領収書のPDFファイルを印刷して頂ければ、電子領収書として会社への申請等にお使い頂くことが出来ます。(紙の領収書と同様にご使用いただけます)

マイページには、講座にお申し込み頂いた際に登録したメールアドレスとパスワードでログインして頂くことが出来ます。

受講生サイトのログイン情報をいただきましたが、パスワードが英文字「O、I、l」、数字「0、1」の区別が付きにくくわかりにくいのですが?

受講生サイト接続用のパスワードは、システムの自動作成で英文字、数字とランダムに並べられるため、場合によっては、英文字の「O(オー)」数字の「0(ゼロ)」が並んだり、英文字「l(エル)」数字「1(イチ)」と分かりにくい場合もございます。あらかじめご了承ください。

■パスワード入力の際は、こちらの方法をお試しください。
①メールに記載のパスワードをコピー
②パスワード入力欄に貼り付け
③OKボタンをクリック

中途解約はできますか?

はい。中途解約は可能です。
本講座にお申し込み後、受講料支払前の解約の場合には、解約に伴う費用は掛かりません。
受講料支払後の解約の場合には、未受講分の受講料相当額から、解約料及び配信済の無料特典の実費を差し引いた金額を返金いたします。中途解約の詳細につきましては、利用規約の第9条をご確認ください。