令和6年度2次試験本番を迎える受験生の皆様に向けて、AAS東京講師陣からの応援メッセージです!
『努力は必ず報われる』
「中小企業の神様」は、皆さんの努力をず~と見守って来ました。そして10月27日には「これから中小企業の役に立つ」皆さんには必ず手を差し伸べてくれます。今までの「自分の努力」を信じて、「中小企業の神様」を信じて、全力でぶつかってください。「努力は必ず報われます」頑張ってください。
(コンチョウコク)
『6割でいいのです』
いよいよ今までやってきたことの成果を発揮する時がきました。といっても意気込むことはありません。2次試験は6割を確実にとる試験です。
当然ですが本試験は初見の問題で、しかも模試などよりは難易度は高いです。これは他の人にとってもそうなのです。完璧な解答を書ける人は誰もいません。6割を取りましょう!
緊張もするし、何を言っているのかがわからなくてパニックになったりするのはあたりまえです。みんなそうなのです。だからパニックになったら、深呼吸して、できる問題から確実に解答して6割を取りましょう。
時間が足りなくなってもあわてずに、最後の1分まであきらめないで解答して、6割を取りましょう。
(タケダ)
『目新しい問題はチャンス』
易しく見える問題は他の受験生にとっても易しく、難しく見える問題は他の受験生にとっても難しいもの。
一方、難易度が見極めにくい目新しい問題が出題されたときは「チャンス」です。
出題者はきっと、与件文や設問文に丁寧なヒントを残しているはず。
「チャンス」と一呼吸置くその落ち着きがあれば、ヒントを見逃さずにすみます。
焦らず、最後まで諦めない気持ちがあなたを合格に導きます!
(金森)
『負の感情への対処法』
不安、焦り、緊張、苛立ち、暑い、寒い、頭が痛い…
私が本試験当日に遭遇した負の感情たちです。
残念ながら、当日、負の感情はゼロにはできないと思います。そういうものだと思います。
ただし、事前に対策できることはしておきたいです。例えば、時間がなくて焦ったら必ず深呼吸をすると決めておく、服装は半袖にパーカーを着ていき室温に合わせて調節するなど…
細かいことですが、細かい知識を覚えるよりも大切だと私は思います。
あとは、これまで頑張って来た自分を信じて1日を駆け抜けるだけです!
(関谷)
『社長の伴走者になって考える』
もうすぐ本番です。皆さんは、社長の考えを実現させるための、アドバイザーでの役割を担っています。「社長がどうしたいのか」を常に考えて、診断や助言をしてください。その際に気を付けてもらいたいことは、社長が一度聞いて、理解して、実行できる内容を話せている(解答として書けている)かです。話しかける(書く)前に、ご自身の考えを整理して、伝わりやすい(わかりやすい)内容になっているかを意識してください。今まで頑張ってきた成果をぜひ、出し切ってきてください!
(M.K)
『二次試験はミスが少ない人が勝ちます』
そのためには、①基本中の基本ですが、与件文や設問文を余すところなく読み、制約条件を確認し、問われたことに素直に解答しましょう。②ケアレスミスは常に生じます。「ミスは必ず発生する」ことを前提に解答プロセスでのチェックを心がけましょう。③どうしても解答が思い浮かばない時、白紙や空欄ではなく、間違っても良いので与件や設問の言葉を使って解答を作成しましょう。頑張ってください。
(AE86)
『最後まで100%だしつくそう』
2次試験本番まで残りもあとわずか。合格に向けて多くの勉強を積み上げてこられたと思います。
試験の合格基準の特性上、合格者と不合格者は出てしまうのですが、1人でも多くの方がそれまで培ってこられた実力を100%出し切られることを願っております。
試験日までの体調管理に気を付けて、当日は睡眠しっかりとって、試験内では初めて見る問題内容に焦ってしまうことも多々ありますが、それでも動じずに、最後までやりきってください!応援しております。
(さとすぃ)
『中小企業診断士二次試験の本質』
二次試験とは「中小企業の診断及び助言に関する実務の事例」です。
実務の事例:事例企業が持続的に成長できるよう経営課題を抽出して経営戦略を策定しましょう。
診断及び助言:診断(分析)した結果を基に助言して一貫性のある解答を書きましょう。
そして、国家試験ですので採点基準はあります。与件・設問文を根拠にしましょう。
これができれば合格です!
(久保)
『何があっても点数をもぎ取って!』
受験にトラブルはつきものです。私の場合は数日前から発熱が続き、当日も試験の合間に解熱剤を飲みながらなんとか発熱を抑えて受験しました。
周囲の雰囲気に吞まれたり…、新しい傾向の出題に動揺したり…、事例Ⅳの桁数が多くて電卓計算に神経質になったり…、過去問演習の時にはなかった不安感に襲われます。
それでも、条件は全員同じ。満点なんて誰も取れない。そんな状況下において1点でも多くとった者が合格します。最後まであきらめず食らいついてください!
(ナビゲタ)
『最後まで自分を信じて』
試験当日は何があるかわかりません。私の場合は得意な事例Ⅰで手応えがなく、すごく焦ってしまったのを覚えています。でもそんな時に自分を勇気づけてくれたのは、文句も言わず(文句は言われたかもしれません)勉強できる環境を作ってくれた家族、今まで勉強を積み重ねてきた努力の時間でした。何を聞いてるのかわからない問題がでるかもしれませんが、それはみんな同じだし、みんなテンパってます。
最後の最後まで自分を信じて、自分はすごい中小企業診断士だと思い込んでください!きっと最高のパフォーマンスができます!頑張れ!
(藤戸)
『睡眠不足にご注意を』
転ばぬ先の杖になればと思い、私の苦い経験をお伝えさせていただきます。
私は3回受験して合格することができたのですが、3回とも前日は緊張して
よく眠れず、睡眠不足で試験当日を迎えていました。
そんな状態のため、事例1を解き終わる頃には頭痛に見舞われました。
合格した年度は昼休みに近くの薬局を探して頭痛薬を買いに走りました。
それでも、試験の現場で最後まで決してあきらめなかったことが合格に
つながったと思っています。
皆様が万全の体調で試験当日を迎え、実力を存分に発揮されることを
心より願っています。
(三浦)
『最後まで、絶対に、あきらめるな!!』
実は、私が試験当日、あるいは受験生時代に聞いた言葉で一番合格に役立った言葉は、「最後まで絶対にあきらめるな!」という言葉でした。(ベタですみません。)
今日は、その言葉を、今年受験される皆様に引き継ぎたいと思います。
(続きはこちら)
(早坂)
『ワクワクしながら試験会場に向かって』
ここまで一生懸命頑張ってこられたこと、その努力、本当に、素晴らしいと思います。
家庭や仕事など、様々な事情を抱えながらも努力を積み重ねてきた自分を、誇りに思ってください!
そして自信をもってください!
焦る気持ちがあるかもしれませんが、どうかリラックスして、自分のペースを保ったまま全力で走り抜けてください!!!
私も2次試験までの道のりは苦しかったのですが、試験当日は、やれることは全てやりきったという気持ちと、 今日はどんな事例企業に出会えるのだろう!?とワクワクしながら試験会場に向かったことを今でも覚えています。
みなさんもそうであったらいいなと思います。
絶対合格!!!
(吉田)
『とにかく基本、基本が大事』
診断士試験で受験者が苦しむ要素の一つとして、突然とてつもなく難しい問題が立ちはだかることが挙げられます。私も試験本番で頭が真っ白になりそうな場面が何度かありましたが、そんな時に味方してくれたのが「基本」です。問題が難しい時は、他の受験者も間違いなく悩んでいます。そんな中で「基本」に忠実である人が合格を手にすると信じています。
大変な時もどうか落ち着いて、「基本」を信じて1点でも多く点をとってきてください。皆様の合格、心から期待しています!
(中西)
『最後まであきらめないで』
さあ、1年に1回の大勝負です。これまで培ってきた実力を 100%出せるよう、最後まであきらめないで、全てを出し尽くしてきましょう。次は診断士仲間としてお会いすることを楽しみにしています!!
(福田)
『目指している「今」が、最高に幸せな状態』
「目指している『今』が、最高に幸せな状態」
2次試験に挑戦している自分が最高だと感じます。
「挑戦」したから見える世界が、出会う人が今後もたくさんいます。
己のチカラ以上のことは必要ないです。
自分のチカラを出し切ることだけに全集中!
目の前のこのチャンスを、全力で、この手で掴んでください。
笑顔で楽しく問題と向き合って下さい!
静かに燃えます!
そして、最後まで絶対にあきらめないこと!
応援しています!
(松崎)
『いつものとおり取り組もう!』
本番の4事例もいつものとおり落ち着いて冷静に取り組みましょう。緊張しても大丈夫です。体が頑張ろうとしている証しです。焦るシーンもあるかもしれません。答えが浮かばない時もあるでしょう、そんなことも想定内です。深呼吸をする、経営課題や経営戦略をヒントにする、飛ばして次の問題に行く、などこれまで通り冷静にこなしましょう。いつでも落ち着いて考え、作業に落とすのみです。皆様の健闘を祈っています!!
(石渡)
『全ての力を会場に置いてきてください!』
今までの長い挑戦のゴールが近づいています。
前日はたくさん寝て体調をしっかり整え、できる限りの準備をして、当日に臨んでください。
そして以下の基本的な事項を忘れないで下さい。
1,設問文の問にそのまま答え、制約は必ず守る
2,与件文に出てくる言葉を使う
3,奇をてらわず、他の人も書くような王道の解答を書く
自分を見失わないように、最後まで途切れず残り1秒まで粘り強く問題に向き合い(特に事例Ⅳ)、全ての力を置いてきて下さい!
それでできれば絶対に悔いはないはず。合格は目の前です!!
頑張ってください!!!
(がり)
『最後の最後まで点数は伸びます』
試験本番まで1週間を切りました。今この瞬間も点数が伸びずに悩んでいる受験生の方も多いと思います。でも大丈夫です。最後の最後まで点数は伸ばせます。今一度落ち着いて、ご自身の課題を整理してみましょう。(時間を掛けず、通勤の電車やトイレの中でも大丈夫です。)その中から重要なものを選んで、フォーカスして対応しましょう。試験当日まで精一杯みなさんの課題解決に当たっていただき、試験当日は事例企業の課題解決に向き合っていきましょう!
みなさんなら大丈夫です!
体調に気をつけて本番臨んでください!ファイトです!
(すみだ)
『自分を信じて、合格への一歩を踏み出そう!』
試験直前は不安やプレッシャーで心が揺れることもあるでしょう。しかし、これまでの努力を思い出してください。全てが無駄ではなく、あなたをここまで導いてくれました。大切なのは、すべてを完璧に解くことではなく、冷静に自分の力を発揮することです。
試験では、焦らず、一つ一つを丁寧に解いていくことが鍵です。多少のミスや苦手な問題が出題されても、それで合格が決まるわけではありません。大切なのは、自分を信じて最後まで集中し続けることです。
今までの努力を信じ、試験を一つの挑戦として楽しんでください。では頑張りましょう。吉報を待っています!
(野網)