こんにちは、むりんです。
まずは、もう聞き慣れたかもしれませんが、2次試験お疲れさまでございました。再現答案はそこそこに出来上がっているかと思います。再現答案は作るにこしたことはないですが、作ったからといって合格できるわけでもなく、作らなかったからといって不合格になることもありませんから、ご自身の気持ちにゆとりがある時で良いと思います。
今回は、合格したパターンと不合格したパターンを想定した心構えを経験談として共有したいと思います。
不合格だった場合
考えたくないですが、一応想定しときましょう。私の場合まずは、リフレッシュがてら、AASの通信講座が始まるまでは何にもしなかったです。充電みたいな感覚です。ただ、1次試験の保険受験をしようか、全精力を2次試験に注ぎ込むかは少し考えました。あと、何もしなかったとは言いながら、「小が大を超えるマーケティング」を読みました。その他は本当に何もせず、通勤時間は寝るかドラクエウォークかポコポコをやってました。冒頭部分と重複しますが、再現答案は不合格の場合に本領発揮しますので、早めに作っておき、タダでは転ばないようにしときたいですね。
合格だった場合
この場合もやはり再現答案を元に手応えを感じながら、すぐに口述試験対策となりました。合格発表までは、何となく試験問題を見返していました。合格発表からは、とにかく忙しかったです。まずは実務補習の申込(先着順)をして、口述試験対策をして、実務補習用のパソコン関係を揃えたり、、、嬉しい悲鳴となりました。なので、各予備校の答え合わせに一喜一憂しながらも、合格用に心の準備は必要かと思います。
まとめ
私は2次試験は1度落ちてます。2回目でギリギリ合格でした。一発合格は狙っていましたが、それが本当に近道だったのかは疑問です。2回受験したことにより、しっかりと論理立てて回答できるようになったので、回り道のように見えて1番の近道だったのかもしれません。ですので、今回不合格のパターンを想定してみましたが、必ずしも遠回りとは限りません。受かってからの事を考えると、焦らずに準備する事が必要です。悟天のように超サイヤ人になってから舞空術を教わる、という順序が逆にならないようにしたいですね。
次回は口述試験について体験談を共有できればと思います。