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診断士と思考法

みなさんこんにちわ、フレブルたけちよちゃんです。

みなさん、いかがおすごしでしょうか。

今月、ようやく中小企業診断士の登録証が送付されてきました。

ようやく活動開始かと思いきや、新型コロナウィルスに感染してしまいました。

のんびり自宅療養してますが、こんなにのんびりできたのはいつぶりでしょうか。

外出もできずに寝正月に突入しそうです。

大切なのは思考法

さて、2次筆記試験、実務補習を終え、これまでを振る変えると、一番大切なのは思考法です。

ロジカルシンキングや、クリティカルシンキングなどいろいろな書籍が販売されていますが、

本質は、抽象化、具体化、構造化ということだと考えます。

抽象度を上げ、具体化してといった具合に、抽象度を変化させながら理解を深めるということが大切です。

きっと苦手な方は、まったくこういった思考ができないと思います。

抽象化したものを構造化すると、それはフレームワークになったりします。

診断士2次筆記試験についは、これらの能力を高めていけば必然的に解けるようになります。

今思うと、なんだそんなことだったんだと。

実務補習では、当然ですが与件文はありません。その情報をヒアリングすることから始める必要があります。

フレームワークに沿って質問すると、網羅的にヒアリングできるかもしれませんが、表面的にしか情報を得られない場合があります。

いかにして、情報を深堀していくかそこが最も大切なものとなります。

伝え返しをすると、深堀できると聞きます。

相手が発した言葉を具体的に話直してもらったり、これまでの経緯を聞けたりと、深めることができます。

 

これまでの経験が土台

MBAでなぜ思考法が重要視されているのかも、なんとなくわかる気がします。

中小企業診断士の試験で訓練された皆様だからこそ、思考法をおさらいしていただければ、よい実りになります。

経験したものだからこそ、理解が進むということです。

診断士試験を終えもうすぐ一年を迎えますが、いろいろなヒントをもらいながら成長できている気がします。

学び直すと、次へのステップのヒントが得られるかもしれません。

どんどんチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

以上

第2回 2次公開模試(9/14、15、16開催)

真に受ける価値がある模試を提供するために、問題作成から採点システム、採点方法まで、数々の工夫を凝らした2次試験対策 公開模試を実施します。

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