合格発表、いよいよですね!

皆さん、こんにちは。
ハマグリ太郎でございます。

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

2次試験の発表を待っている方へ

いよいよ「口述試験を受験する資格を得た方の発表日」が1月12日に迫ってまいりました。
合格発表を待っている方は、気が気ではないと思います。
ただ、合格発表を見据えた準備をして下さい。
特に、「口述試験模擬セミナー」の申し込み、「実務補習の申し込み」は待ったなしです。
両方とも、すぐに定員に達してしまいますので、合格発表を見て一瞬喜んだ後に、すぐに動いて下さい。

「口述試験模擬セミナー」
口述試験は落とす試験ではありません。しかし、面接で沈黙してしまうと万が一ということがあり得ます。
そのような事がないように、各受験予備校や中小企業診断士の団体などが開催する口述試験模擬セミナーは必ず受講して下さい。
それらのセミナーに参加すると、先輩診断士や同期合格の診断士との懇親会などが予定されているものもあります。
これを機に人脈を広げておく意味でも参加する意義があります。

「実務補習の申し込み」
皆さんご存知の通り、中小企業診断士は試験に合格するだけでは登録要件を満たしません。
中小企業診断士第2次試験に合格後、3年以内に実務補習を15日以上受けるか、診断実務に15日以上従事することにより、中小企業診断士としての登録を行うことができます。
もちろん全て診断実務で15日の要件を満たしても問題はないのですが、やはり経営診断の基礎を学ぶために1度は実務補習を受講することをお勧めします。
実務補習は中小企業診断協会のHPから、申し込みが可能です。
受講したいと考えている方は、事前に申し込み方法などをチェックしておくことをお勧めします。

 

2023年度の受験を考えている方へ

ところで、2023年度試験で合格を目指す方にとっては、あと8ヶ月余りで1次試験です。
特に1次試験に初めてチャレンジする方は、科目数が多いので早めに始めた方が良いです。
1日でも早くスタートを切ることをお勧めします。

診断士試験は情報戦?

診断士試験、特に1次試験は、とにかく学習範囲が広いです。
初めて学習する方にとっては、どこから手をつけて良いのか、わからない場合も多いでしょう。
そのような方は、まずは情報収集から始めましょう。
もちろん、本ブログを読んでいるだけで色々な情報収集をして頂くこともできるのですが、なるべく情報源を広げる方が良いでしょう。
中小企業診断士は、情報発信に積極的な方が多いです。
有用な情報も多く取得が可能ですので、まず何から始めれば良いのか、勉強はどう進めていけば良いのか、色々な情報が取得できますので探してみて下さい。

どのような情報源がある?

中小企業診断士試験の情報源では、ありきたりではありますが、YouTubeやツイッターがあります。
これらから、どのような講座やテキスト、問題集を選べば良いかという情報や学習内容に関する解説動画などもありますので、見てみてください。

あと、意外なところでは、中小企業診断士と中小企業診断士受験生向けの月刊誌などもあります。
受験情報だけではなく、診断士としての活動のイメージも掴むことができます。
1次試験の勉強法、2次試験の勉強法などをまとめた特集もバックナンバーで読むことができますので、一読することをお勧めします。

2次試験の合格発表が終わると、試験予備校の受講生募集などもすぐに始まります。
機を逃さないよう、情報収集を頑張って下さい。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次