どうも!”資格de1000本ノック”です。今回で13回目、私の投稿は今回が最終回となります。どうぞよろしくお願いします!
目次
今回は、以下の内容をお伝えします。
1.今回のテーマ
2.”合格後の世界”
3.おわりに
1.今回のテーマ
口述試験を受けられた皆様、お疲れさまでした。あとは最終結果を待つのみですね。合格後の中小企業診断士活動に向けて動き出している人もいるのではないでしょうか。そこで、今回は、私”資格de1000本ノック”の”合格後の世界”について書きたいと思います。それでは参りましょう!
2.合格後の世界
”実務補習・実務従事について”
私は郵送で合格を知ったため、実務補習の存在を知った時には既に枠が埋まっており、申し込むことができませんでした。また、勤務形態の都合で自由に有給が取りづらく、その後の実務補習にも参加ができませんでした。そこで、休日のみで診断士登録に必要なポイントを取得可能な実務従事に参加することにしました。実務従事に参加して感じたことは、参加者のレベルが非常に高いことです。他の参加者とのディスカッションやクライアントへの提案資料の作成は、非常に刺激があり有意義なものでした。また、中小企業診断士試験で学んだフレームワークや経営に関する理論は、現場で十分に活用できることを実感しました。
”合格者・受験生との交流について”
同期合格の方が主催した懇親会への参加、診断士スクールの祝賀会への参加を通じて多くの合格同期と多くの交流を持つことができました。また、SNSのオフ会を通じて合格者だけでなく受験生との交流を持つことができました。中小企業診断士合格を通じて、幅広い世代・多くの友人を作ることができ、資格を取得する以上に価値のあるものを得ることができました。診断士試験に合格することができて本当に良かったと感じています。
”中小企業診断士活動について”
私は企業内診断士として活動しています。中小企業診断士受験を通して学んだ経験・知識・ノウハウなどは普段の業務の中で非常の役にたっており、診断士合格が功を奏してか昨年昇進昇格することができました。また、AAS東京のブログ執筆の話をいただくなど、受験支援にも携わることができました。まだ、中小企業診断士の資格を完全に活かしきれていませんが、非常に有意義な時間を過ごしています。合格までに約6年を費やしましたが、この1年でその投資を回収できたのではないかと感じています。
以上、わたくし資格de1000本ノックの合格後の世界でした。
3.おわりに
これにて私の投稿は最後となります。またどこかで皆様とお会いできることを楽しみにしております。1年間ご愛読いただき誠にありがとうございました!