中小企業診断士の勉強は役立ちます!

初めに

初めまして、令和4年度に中小企業診断士に合格したクマバチと申します、拙い文章ではございますが

このブログがほんの少しでもお役に立てば幸いです。1年間どうぞよろしくお願い致します。

今回のブログでは、①自己紹介、②中小企業診断士の勉強や合格で役立った事。となります。

自己紹介

・ペンネーム:クマバチ(30代後半)

・職業:サラリーマン(財務・経理担当)

・目指した理由:視野がひろがりそう・面白そう・成長できそうと感じたから。

・苦労した事:勉強時間の確保(家族の協力のおかげ)・モチベーション維持(特に1次試験前の5月~7月)。

・学習・受験履歴:2021年7月学習開始→2022年試験にストレート合格

※ストレートと記載しましたが、2次試験のAAS添削サービスでは厳しい指導内容を頂いておりました・・・。自己採点70点がAAS添削サービス20点など

・よく言われる言葉:少し変わっているね。

良くも悪くも人と少しだけ視点が違う変な奴です。また、自分のやりたい事を言語化する事や伝える事が下手な人です。

勉強を通じて、これらが少し上手になりました。(まだ、ブログは下手ですが・・・)

中小企業診断士の勉強や合格で役立った事。

・昔よりも仕事を楽しめるようになりました。

→視野が広がり、会社・上司がやってほしい事と自分がやりたい事の折り合いがつくようになりました。

(昔のやりたい事がどれだけ会社方針とズレていたかが分かり、恥ずかしくなりましたが・・・)

・実務補修で色々な人に出会えています。(まだ1回目)

→今まで出会えなかった色々な人(といってもまだ6人ですが)と出会えて、刺激になります。そして、勉強不足をすごく感じました。

しかし、自分が大した事ないと思っていたスキルが役立った、実務補修を通じて自身の武器も再認識しました。

提案説明や資料の説得力が上昇しました。

→上位者への施策説明の際に内部環境や内部従業員の意見を中心に行っておりました。それでも説明はできましたが、外部環境や外部の意見を反映させる事で説得力が増しました。

その際、学んだフレームワークや真因分析の考え方を活用する事でより、状況に応じた提案が出来るようになりました。

羅針盤

最後に、中小企業診断士のバッジは羅針盤です。私自身は、1次2次・実務補修を通じての学びで、小さな羅針盤を手に入れる事が出来ました。

(外部環境とは?他社と比較して自分の強み・弱みは?などを考えられるようになった事)

勉強を続けることは、大変勇気や努力の必要な事ですが、ぜひ最後まで受験期間を走り続けますようお祈りいたします。

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