第１問（配点30点）
顧客面は①コロナ禍でホテル・旅館の利用が減少、②料理に目覚めたり、作りたてを買い求める客が増加。競合面は①近隣のスーパーは他社と取引、②コロナ禍でネット販売の新規参入が増加し競合激化。自社面は①質の高い商品を顧客ニーズに合わせ販売、③自社工場や自社ブランドを保有、④ネット販売不調で直営店は活況。
第２問（配点20点）
コンセプトは、X県の魅力を伝え、売上拡大、X県の認知度向上を図ること。地域ブランドを使用し差別化。販路は自社直営店や地元のホテルや旅館を通じて販売・提供することで愛顧向上、地域活性化に寄与、売上増加。
第３問（配点20点）
施策は都市部の料理に目覚めた客や、作りたて買い求める客をターゲットとする。品揃えは①ニーズを収集し顧客の求める品揃え・商品開発を行う、②様々なレシピを紹介しその商品を揃える、③作り立て商品の増加。
第４問（配点30点）
知名度の高いホテル・旅館・飲食店のメニューを取り扱うオンライン販売事業者と協業する。提案は①顧客に対して①人気メニューの紹介で献立の手間を削減、②半加工で調理の手間を省略。販売業者に対しては①自社ブランド提案や共同開発を行う、②コンサルテーションによるメニュー提案、提携を行い持続的な協業を実現する。
