令和6年度第2回2次公開模試のお申込み受付中です!(9月14日・15日・16日の3日間開催! お申込み締切:9月8日)詳細・お申込み

R04年度事例3(得点 69点)

第1問(配点20点)

販売面は営業力強化し、高い金型製作技術を訴求し、新規顧客拡大、既存取引先依存低下。生産面は全工程の生産計画、資材発注サイクル短縮よりロットサイズ適正化で在庫縮減

第2問(配点20点)

課題は①設計期間短縮と多能工化による段取時間短縮で、生産リードタイム短縮。対応策は①発注元との仕様確認に金型製作技術者が同行してすり合わせ②設計業務分担の明確化③ベテラン技能者のノウハウ標準化、若手へのOJTで技能伝承し、生産性向上を図る。

第3問(配点20点)

対応策は①プレス加工だけでなく全工程に対応し、低サイクルで生産計画作成②加工数量ではなく、受注量基準とした生産計画③生産統制を強化し、資材発注サイクル短縮④プレス加工生産能力に応じた人員配置、ラインバランシングによる在庫縮減を図る。

第4問(配点20点)

受注から納品に至る社内業務情報や設計に使うCADデータに対し、社内活動にて①受注から納品に至る社内業務情報をライブラリ化し、全社で情報交換や共有できるシステム構築②CADを3Dデータとし、DB化で一元管理し、製作課と情報共有し、生産性向上。

第5問(配点20点)

戦略は、PB商品の小ロット、短納期対応する事で、量産生産ノウハウと顧客ニーズを取得でき、高い金型製作技術を活かした高価格な板金加工製品開発で、差別化し、新市場拡大させ、既存顧客依存低下の可能性をもつ。 

第2回 2次公開模試(9/14、15、16開催)

真に受ける価値がある模試を提供するために、問題作成から採点システム、採点方法まで、数々の工夫を凝らした2次試験対策 公開模試を実施します。

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