令和6年度第2回2次公開模試のお申込み受付中です!(9月14日・15日・16日の3日間開催! お申込み締切:9月8日)詳細・お申込み

R04年度事例4(得点 41点)

第1問(配点25点)

(設問1)

(a) (b)
売上高総利益率 59.59%
棚卸資産回転率 33.41回
労働装備率 318.79万円

(設問2)

有形固定資産の効率性に劣る。総合リサイクル業や海外販売網の展開などの事業多角化による設備投資が過大である一方で、売上高の計上に繋がっていないことが要因。

第2問(配点20点)

(設問1)

(a) 7,160,000円
(b) 直接作業時間あたりの限界利益=(販売価格ー直接材料単価×数量)/直接作業時間
製品Aは、(7,800ー400×4)/2=3,100円
製品Bは、(10,000ー400×2)/4=2,300円
製品Aの直接作業時間あたりの限界利益が大きいため、最大直接作業時間3,600時間を充てる。
利益=直接作業時間あたり限界利益×作業時間ー共通固定費
3,100×3,600ー4,000,000=7,160,000円

(設問2)

(a) 6,680,000円
(b)

第3問(配点35点)

(設問1)

(a)
(b)

(設問2)

(a)
(b)
(c)

(設問3)

(a)
(b)

第4問(配点20点)

為替変動による為替差損リスクに対し、為替予約やオプション取引により損失を抑制する。事業ノウハウが不足し、過大な投資の発生により収益悪化リスクに対し、現地事業者との協業によりD社自身の投資を削減する。 

第2回 2次公開模試(9/14、15、16開催)

真に受ける価値がある模試を提供するために、問題作成から採点システム、採点方法まで、数々の工夫を凝らした2次試験対策 公開模試を実施します。

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