R04年度事例4(得点 49点)

第1問(配点25点)

(設問1)

(a) (b)
売上高総利益率 59.59(%)
棚卸資産回転率 33.41(回)
自己資本比率 49.91(%)

(設問2)

D社は①有形固定資産が過大であるため投資効率性が低下し②固定負債が過大で支払利息が増加と人件費が過大で販管費比率が高いため収益性が低下していることが問題である。

第2問(配点20点)

(設問1)

(a) ▲40.000
(b) (貢献利益)   (単位:円)
製品A 7.800-(4×400)-(2×1200)=3.800
製品B 10.000-(2×400)-(4×1200)=4.400
よって①製品B②製品Aの順番で生産を行う。
3.600÷4=900コ
(10.000×900)-(1.800×400)-(3.600×1.200)-4.000.000
=▲40.000

(設問2)

(a) 2.200.000
(b) 製品Aの個数をX、製品部の個数をYとする。
4X+2Y<=6.000 ・・・①
2X+4Y<=3.600 ・・・②
①Y<=3.000-2Xを②に代入する。
X<=1400コ
Y<=200コ
よって
(7.800×1400)-(5.600×400)-(2.800×1.200)+(10.000×200)-(400×400)-(800×1.200)-4.000.000=2.200.000円

第3問(配点35点)

(設問1)

(a) 692.307
(b) 点検整備業務費 600.000円×2%=12.000円
損益分岐点売上高=固定費/1-限界利益率
      =11.250/1-(2.250/12.000)/2%
      =692.307.6923・・・

(設問2)

(a) 空欄
(b) 減価償却費=7.200×0.9/15=432万円
(c) 空欄

(設問3)

(a) 空欄
(b) 空欄

第4問(配点20点)

①海外市場を中心に中古車販売事業を行うため、かわせ変動リスクに対してオプション取引を行い②当該事業のノウハウ不足により中古車在庫が増加し棚卸資産回転率低下リスクに対して外部コンサルタントを活用する事。 

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