自己紹介
はじめに
はじめまして、がりといいます。どうぞよろしくお願いします。
こちらのブログを執筆させていただくことになりました。
ブログを見ていただいている皆様の参考になるような記事を書かせていただこうと思いますので、
全13回となりますが、なにとぞよろしくお願いします。(固い)
自己紹介
まずは自分の自己紹介から
- 名前:がり
- 年齢:41歳
- 性別:男性
- 出身:東京都足立区
- 居住地:神奈川県川崎市
- 家族構成:妻と子(3歳👨と0歳👨)
- 仕事:社内SE(主にプロジェクト推進、システム化計画、システム保守等)
- 資格:基本情報技術者、応用情報技術者、システムアーキテクト、プロジェクトマネージャ、ITストラテジスト
- 受験歴:1次4回、2次1回
新卒から約20年、ずっとIT業界で働いてきました。
情報処理技術者試験の資格をずっと取ってきており、一歩一歩階段を上るように上位の資格を取ってきました。
2019年に経営×ITのITストラテジストの資格を勉強している時に、それならいっそ経営について本格的に、と中小企業診断士の勉強を始めました。
そこからなかなか時間がかかりました。
私の受験遍歴
私の受験遍歴を簡単にご紹介します。
- 2019年(R1):1次試験に7科目受け運営管理、経営情報システムのみ合格
- 2020年(R2):1次試験に7科目受け中小企業経営・中小企業政策が足切り(40点未満)、それ以外は合格(60点以上)
- 2021年(R3):1次試験に経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策受けどちらも不合格(60点未満)
- 2022年(R4):1次試験に経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策受けどちらも合格(60点以上)、2次試験は出願忘れのため未受験
- 2023年(R5):2次試験を受け事例Ⅰ69点、事例Ⅱ53点、事例Ⅲ60点、事例Ⅳ66点、総計248点で合格
1次試験4回、2次試験1回と1次試験でなかなかつまづいていました。
そんな各年度の詳細を振り返って行きたいと思います。
2019年(R1)
TACのテキストと過去問でひたすら独学で頑張ったが、当時の仕事の忙しさもあり時間が取れず見事に撃沈。2日間、明大のキャンパスに行ってお昼に近くの家系のラーメン屋で食べたことを覚えています。
結果運営管理と経営情報システムのみ合格。
2020年(R2)
某スタディングでペースメーカーとしての役割も期待しながらスキマ時間を作って勉強を進めていました。六本木の日高屋で申し込んだのを覚えています。
当時はコロナ過の中での試験で、高田馬場のベルサール高田馬場で7科目全て受験し、結果は中小企業経営・中小企業政策が足切りでそれ以外は合格でした。1日目の試験を終えて疲れて寝てしまい、ほぼほぼ勉強できずに2日目を迎えてしまったので、ここで中小企業経営・中小企業政策の勉強をもうちょっと頑張っていれば、、と今でも思い返すことがあります。
2021年(R3)
中小企業経営・中小企業政策だけ勉強すればいいんでしょ?と勉強もTACのテキストと過去問をこなしたのみ。経営情報システムも保険のために受験したが、こちらは自分の本業でもあるため過去問を3年程やったのみでした。
結果どちらも合格点未達!本業の経営情報システムすら落ちるとは、、と本当に自分が恥ずかしかった。。
西早稲田の早稲田大学で受けたが、「エッジコンピューティング」って何なん!?って思いながら帰ったことを覚えています。敗因はまさに「慢心」それだけだと思います。まさに足元を掬われた出来事であった。。
2022年(R4)
中小企業経営・中小企業政策対策をひたすら行い試験に臨みました。本当に念には念を入れて、YouTubeのほらっち先生の講義動画を2周以上、ダンシ君のサブノートをひたすら流し講義の内容と暗記の内容を紐づけてしっかり覚えて勉強するようにしました。保険の経営情報システムも妻が持っていたITパスポートの参考書をかいつまんで広く学びなおし、良くある秘密鍵、共通鍵の内容やDBのACID特性など、理解がはっきりしていなかった所はしっかり頭に入れて臨みました。
結果どちらも合格となり、晴れて1次試験突破となったのでした。
西早稲田の早稲田大学で受けたが、「パスワードってむやみに変えちゃいけないんだ!?」って思ったことを覚えています。
そして事件は起こります。9/26が2次試験の出願の締め切りだと思っていたのが、実は9/22だったということに9/24に気づきます。
自分でもなぜギリギリまで申し込まなかったのかは分からないのですが、気づいた時には後の祭り。早めに出願しとけばこんなことにはならなかったのに、、と本気で後悔。自分の今までの生き方を1から見直すほどに落ち込みました。
ダメ元で9/26の月曜日朝一に銀座にある中小企業診断士協会に行って、何とかねじ込めないかお願いしに行ったが、やはり門前払いでした。。。(当たり前か)
2023年(R5)
もう二度と同じ過ちは犯さないと、案内が来たら即日申込をし、色々紆余曲折はありましたが最初で最後?のチャンスを何とかものにすることができました。
その年の勉強の詳細は次回書きたいと思います。
こんな人もいるんだな~、と参考にしていただければ(何の?)
今回の記事は以上とさせていただきます。引き続き今後ともどうぞよろしくお願いします。