はじめまして、よしみつと申します。今回はまずは自己紹介と診断士を志した理由について語りたいと思います。
自己紹介
- 年齢:38歳
- 性別:男性
- 居住地:埼玉県さいたま市
- 家族構成:妻と子(8歳と5歳)
- 仕事:食品会社の生産管理・品質管理
- 資格:中小企業診断士以外何もありません
- 受験歴:1次1回、2次2回 トータルで2年半以上は勉強しました。
中小企業診断士を志した理由
中小企業診断士を志した理由は自分の力で起業してみたいと考えており、そのための手段として中小企業診断士診断士が最適だと思ったことです。7科目あり広く知識を得られることも魅力に感じました。
なぜ自分の力で起業したいと思ったかというと、両親が起業しており自分にとって起業が身近であったことや自分の時間ややりたいことを自分で選べる人生にしたいと思ったことです。万が一会社をクビになっても、自分で独り立ちできる力をつけておくことは大事だと思っていました。表現を変えると、本当に嫌なことがあった時に、いつでもこちらから辞表を叩きつける力を身につけておくことが精神的な安定(自由)をもたらすと思っていました。(ちょと刺激的な言葉を使いましたが)実際に、会社の評定制度や裁量権の低さに不満がありましたし、このネガティブ理由は自分の中で結構大きなやる気燃焼材になったので、ネガティブ理由も診断士を志した大きな理由の一つです。
モチベーション維持は目標を明確に
中小企業診断士の資格はなんとなくとろう!では取れない難易度だと思っています。多くの方にとっては休日のやりたい事も家族との時間も犠牲にしながらも、合格を勝ち取らないといけません。
ですので、モチベーション維持は非常に重要になると思います。
私が考えるモチベーション維持の方法は下記2つです。
- ①原点に立ち返り、志した想いを思い返す事
- ②習慣化して勉強することを当たり前にする事
①原点に立ち返り、志した想いを思い返す事
私は自分が診断士を志望した理由を言語化し、それを定期的に見直しながら自分を鼓舞していました。上記の通り、自分の人生を雇用という他者に依存した生き方ではなく、自分で自分の人生を決められる力が欲しかったことです。
皆さんにとっても中小企業診断士を志した理由はあるのではないでしょうか。
やる気スイッチは人それぞれですので、自分のスイッチのありかを探して自分のやる気を上げていきましょう。
②習慣化して勉強することを当たり前にする事
私は子供がいるので、どうしても静かに勉強する時間が取りにくい環境でした。そのため、子供達を早く寝かしつけそのまま自分も就寝。早朝勉強スタイルに徹しました。始めは起きるのが辛くても次第に慣れてきますので、起きないと気持ち悪くなります。また、電車移動中も講義を聞く時間など決めてしまえば電車に乗ることが講義をきくスイッチになります。
私の場合、早朝型でしたが皆さんにとっても最適な勉強時間があるとも思いますので、気持ち悪くなるまでしっかりと習慣化してしまいましょう!(自分との約束を守り切りましょう)
これから13回よろしくお願いいたします。