【おたけ】第1回:自己紹介、診断士に挑戦したきっかけ、試験結果

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自己紹介

おたけと申します。まずは簡単に自己紹介します。

  • 年齢:35歳
  • 受験歴:令和5年度初年度合格
  • 学習期間:2023年5月から6ヶ月間
  • 学習方法:独学(一部、スクールの単科講座・模試、有志のグループ学習を活用)
  • 業種:産業機器メーカー
  • 職種:工場経理
  • 保有資格:日商簿記1級、USCPA、TOEIC920点など
  • 趣味:NFL観戦(シカゴベアーズファン)、テニスなど

診断士に挑戦したきっかけ

診断士に挑戦したきっかけですが、大きく2点あります。

  • 数字の背景(事業戦略、経営戦略)を理解する力を身につけたい
  • 社内公募で経営企画部門に異動するかもしれない

①数字の背景を理解する力を身につけたい
経理として仕事をしていますが、上司と比べ事業に関する理解が低いと感じていました。
将来的に海外子会社の経理責任者やCFOになりたいと考えており、数字の背景を理解したうえで経営者の参謀として活躍できる力を身につけたいと考えていました。

②社内公募で経営企画部門に異動するかもしれない
①に関連し、経営企画部門に異動すれば経営戦略や事業戦略に詳しくなれると思い、社内公募で異動の希望を出しました。経営企画部門では企業活動に関して幅広い知識が必要とされるため、中小企業診断士という資格を通して知識を身につけることにしました。

試験結果

次に令和5年度の試験結果です。

  • 1次試験:経済76点、財務80点、経営67点、運営67点、法務68点、情報68点、中小47点、合計473点
  • 2次試験:事例Ⅰ60点、事例Ⅱ59点、事例Ⅲ51点事例Ⅳ79点、合計249点

仕事で経理をしており、また日商簿記1級やUSCPAを学習していたため、1次財務や2次事例Ⅳは高得点を取ることができました。

1次中小や2次事例Ⅲは低得点となっています。中小はあまり学習時間を取れないことや数字の暗記が苦手であったため、事例Ⅲは難易度が高くなったことに対応できなかったためです。

おわりに

次回以降、おすすめの学習方法であったり、モチベーションの維持方法について書いて行きたいと思います。
これから1年間よろしくお願いします。

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