R05年度事例2(得点 63点)

第1問(配点30点)

顧客①他社に流れつつある少年野球チームと加入する個人②増加傾向の女子軟式チーム③近隣の公立小中学校。競合①サッカー、バスケ用品の専門店②大型スポーツ用品量販店チェーン。自社は①オリジナル用品の対応力②加工技術力、納品力③子供の体格や技術に応じた提案力の強み。弱みは競合に比べ品揃え、価格面が悪い。

第2問(配点20点)

販売方法は、買替え時に商品を買取り、加工技術力を活かし再利用。また他の商品も修理し、体格や技術に合わせた提案を行い、低価格ニーズに対応、満足度を高め、他社と差別化し売上拡大。

第3問(配点20点)

イベントは、近隣の強豪社会人野球チームと連携し、河川敷の野球場で野球教室を開催、交流促進を図る。プロモーションはSNS、チラシを活用、少年野球チームの体験などを行い活性化、メンバー増員の支援を行う。

第4問(配点30点)

少年野球チームの監督、チームの保護者に対し、長男のICT企業での経験を活かし、チームのデータ管理、保護者の要望情報が共有できるアプリを提供する。チームのデータを基に個別の提案を実施。DB化する。また保護者の要望に迅速に対応し関係性を強化。他社と差別化し長期売上拡大。 

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