第１問（配点30点）
顧客は少年野球チーム、公立小中学校、チームを通さず個別に買い物に来る客、女子の軟式野球チーム。競合はB社付近のサッカーやバスケットボール用品の専門店、低価格の大型スポーツ用品量販店。自社はユニフォーム加工技術や納品の確かさ、オリジナル用品への対応力、子どもたちの体格や技術に応じた野球用品の提案力。
第２問（配点20点）
ユニフォーム加工技術や納品の確かさを活かし、様々な体格に対応できる用品のサブスクリプションサービスを提供し、用品の買い替え時の費用負担なく用品を利用できるようにする。
第３問（配点20点）
河川敷のスポーツ施設を用いた地域住民との交流イベントを開催する。子どもたちの体格や技術に応じた野球用品の提案力を活かして女子向けの野球用品を訴求し、女子の参加希望者を取り込む。
第４問（配点30点）
少年野球チームに対し、ICT企業勤務の30代の長男がスマートフォンを用いたデータ管理方法を提案する。各種有名スポーツブランド用品の取り揃え、オリジナル用品への対応力をホームページで訴求し、ICT企業勤務の30代の長男が、顧客の声を書き込める機能をホームページに設け、商品開発に反映して顧客と交流を図る。
