R05年度事例2(得点 56点)

第1問(配点30点)

顧客は①公立小中学校や②少年野球チームやその保護者で保護者は減少気味③個別客である。競合は①品揃え豊富なサッカー等の専門店や②低価格の大型スポーツ店。自社の弱みは品揃えが少なく価格面が高いことで、強みは①刺しゅう等の加工技術や②子どもたちの体格や技術に応じた野球用品の提案力や③ICT出身の長男である。

第2問(配点20点)

金銭的負担を減らしたい保護者に、成長要因や良い用品に替えたい野球用品をサブスクリプションで提供することで1回あたりの費用負担を抑制し、野球を続けることができ、B社からの離反を防ぐ。

第3問(配点20点)

女子の軟式野球が盛んになってくる中、女子の体格等に合った女子向け野球用品を開発し、人が多い駅前で野球グッズ販売イベントを行い、女子野球チームに勧誘し、そのチームを新規顧客として獲得を図る。

第4問(配点30点)

野球チームの保護者に対して、体格や技術に応じた野球用品を、ICT出身の長男がスマートフォンアプリを開発導入し、保護者が入力したデータから子どもに合わせてカスタマイズした商品を保護者との双方向交流で顧客ニーズを収集した上で提案し、顧客との関係性を強化し、固定客となってもらい、売上拡大を図る。 

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