R05年度事例2(得点 54点)

第1問(配点30点)

顧客は①少年野球チームと古くから取引があり②個別顧客は価格力から大型店に流れ③新規に女子チームが増加。競合は大型スポーツ用品量販店が近隣に出店。自社は野球用品において①各種ブランド用品の品揃え、加工技術や納品力・対応力が強みで②大型店に比べ価格力に弱み。

第2問(配点20点)

販売方法は定額制レンタルで、サイズ変更可能なサブスクリプション。低学年の保護者に訴求し、野球の練習が本格化してこだわりの用品を購入するまでの買い替え負担を軽減。野球人口増加と愛顧獲得で将来購入に繋げる。

第3問(配点20点)

イベントは、近隣の女子小中高生に強豪社会人野球チームによる野球教室や体験イベントを実施。その様子をSNSやHPで紹介し、既にチームの参加メンバーからの口コミも誘発し、競技の魅力を伝えてメンバー獲得を図る

第4問(配点30点)

①少年野球チームに対しメンバーのデータ管理の会員制アプリ開発でデータ野球に活用②メンバーや保護者に対してSNSやHPの掲示板機能で用品等の相談で双方向交流③女子チームに対してHPやSNSで女子向け野球用品の提案や相談対応。野球用品に特化した強みを活かし顧客との関係性強化で愛顧獲得、長期的売上向上を図る 

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