令和6年度第2回2次公開模試のお申込み受付中です!(9月14日・15日・16日の3日間開催! お申込み締切:9月8日)詳細・お申込み

R05年度事例3(得点 65点)

第1問(配点10点)

料理人経験がある製造部長や工場管理者。高付加価値製品を生産していること。

第2問(配点20点)

対応策は①販売先料理長の口頭指示をデータベース化し標準化し、だれでも見れるようにすることで監督なしで作業したり変更に対応できるようにする②多能工化することで生産リードタイム短縮、稼働率向上をねらう。

第3問(配点20点)

入出庫記録をせず、発注も月次で経験値で見積もり発注、また納入進捗も見ておらず、在庫過多、廃棄、欠品ロスを起こしている。対策は、入出庫記録や納入進捗などの在庫管理をし、それに基づく計画発注を週次で行う。

第4問(配点20点)

料理人経験者や、開発の実務や管理の経験がある外部人材を活かし、C社販売先やその顧客の要望を取り入れた製品を企画開発する。料理人経験者のアイデアも取り入れ、外部人材が提案を担うことで、販売先と互恵関係を築きながら、新規販路開拓をする。

第5問(配点30点)

妥当である、理由はX社の総菜とは高付加価値化によって差別化できており、客単価の高い店舗で販売されるからである。留意点は、鮮度を保った製品を短期間で納入するために新規採用への教育を行うこと、発注を毎日行うこと、パートリーダーを育成することである。 

第2回 2次公開模試(9/14、15、16開催)

真に受ける価値がある模試を提供するために、問題作成から採点システム、採点方法まで、数々の工夫を凝らした2次試験対策 公開模試を実施します。

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