第１問（配点20点）
（設問１）
| （a） | （b） | |
| ① | 売上高営業利益率 | 11.59％ |
| ② | 固定資産回転率 | 23.04回 |
| ③ | 当座比率 | 311.97％ |
（設問２）
売上高営業利益率が悪化している。理由は①競争激化により販売が低迷する一方、②人件費の削減は行わず研究開発費もかかり売上の減少率に比して販管費の減少が少ない為。
第２問（配点30点）
（設問１）
| (1) | 63.31％ |
| (2) | 1141590 |
| (3) | 180175 |
| (4) |
（設問２）
| (1) | 中止すべきで ない |
| 営業赤字の額を上回る共通費を負担している為 |
| (2) | 13333万円 |
| 個別固定費のうち回避不可能な分 15000×20％＝3000 ・・① 共通費と営業利益の差額 10000－5000＝5000 ・・② Y製品で回収すべき固定費額 ①＋②＝8000 0.6X＝8000 X＝13333．333 よって13333万円 |
（設問３）
妥当と考える。共通費は製品ごとに配賦できない費用であり、売上高の基準は応益の観点からベターであると考えられるため。
第３問（配点30点）
（設問１）
| (1) | |
| (2) | |
| (3) | |
| 投資すべきで ある |
（設問２）
| (1) | |
| (2) |
第４問（配点20点）
（設問１）
利点は①設備等の固定資産への投資が不要で効率性がよく、②大きな資金調達が必要ないため安全性が高い
（設問２）
利点は①新市場への新製品の投入で売上が拡大し②高付加価値化により収益力向上で利益率が高まる。
