第1問(配点20点)
(設問1)
(a) | (b) | |
① | 売上高営業利益率 | 11.59% |
② | 売上債権回転率 | 5.26回 |
③ | 負債比率 | 28.94% |
(設問2)
実店舗やネット上の同業他社との競争が激化し売り上げが減少した一方で、輸送コストや仕入れ単価の上昇や人件費の据え置きにより費用の比率が上昇し売上高営業比率が悪化。
第2問(配点30点)
(設問1)
(1) | 63.31% |
(2) | 1,141,590千円 |
(3) | 3,111,447千円 |
(4) | 14.73% |
(設問2)
(1) | 中止すべきで ない |
X製品の貢献利益はプラスであるため |
(2) | 7,500万円 |
営業利益を2500万円確保するために必要なY製品の営業利益をXと置くと 6000―13000+X=2500 X=9500 Y製品の売上高をYと置くと 9500=Y―0.4Y―2500 Y=17500 17500―10000=7500 |
(設問3)
妥当でない。売上高を基準に配賦するのではなく、貢献利益を基準に配賦しないと正当な評価にならない。
第3問(配点30点)
(設問1)
(1) | 2277百万円 |
営業利益=1×10,000―0.4×10,000ー2,200―(11,000÷5)=1,600 CF=1600×0.7+2,200=3,320 第5年度の除却費用は11,000×0.1×0.7=770 3,320×3.312+3,350×0.681―11,000=2277.19 |
|
(2) | △6,380百万円 |
(3) | △320百万円 |
投資すべきで ない |
(設問2)
(1) | |
(2) | 実行すべきである。NPVがプラスになるからである。 |
第4問(配点20点)
(設問1)
利点は、設備投資や在庫管理に要する費用が最小限化するので、管理費用が低下し、収益が改善すること。
(設問2)
利点は、設備投資や研究開発に要する費用に節税効果があること。