R05年度事例4(得点 55点)

第1問(配点20点)

(設問1)

(a) (b)
売上高営業利益率 0.1159
有形固定資産回転率 71.90回
自己資本比率 0.7756

(設問2)

競争激化により売上が低迷した上、バイオテクノロジーを用いた新製品の研究開発費がかかり、人件費の削減も行わない方針であるため、販管費が増え、売上高営業利益率が悪化。

第2問(配点30点)

(設問1)

(1) 63.31
(2) 1141590
(3) 3111447
(4) 9.63

(設問2)

(1) 中止すべきで ある
回避可能な個別固定費が貢献利益より多い為。
(2) 32500
製品Yの限界利益は4000/10000=40%
製品Yに必要な営業利益は13,000
よって必要な売上は13,000/40%=32,500円

(設問3)

他に適当な配賦基準がない場合は妥当である。

第3問(配点30点)

(設問1)

(1)
(2)
(3)
投資すべきで ある

(設問2)

(1)
(2)

第4問(配点20点)

(設問1)

固定資産を減らすことができるため、固定費を削減でき、収益構造の安定性を高めることができる。

(設問2)

新製品分野であるため、売上増加により利益率が上昇する。利益の蓄積により、資本構造が強固になる。

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