R05年度事例4(得点 57点)

第1問(配点20点)

(設問1)

(a) (b)
①売上高営業利益率 11.59%
有形固定資産回転率 71.89回
流動比率 433.64%

(設問2)

原因は、同業他社との競争激化で販売が低迷し、低価格販売と原材料等仕入原価の上昇、人件費等の削減を行わない方針により販管費率が上昇し、売上高営業利益率が悪化した。

第2問(配点30点)

(設問1)

(1) 63.31
(2) 1141590
(3) 3111448
(4)

(設問2)

(1) 中止すべきで ない
共通費の一部が回収できないから。
(2) 30000
x製品の営業利益は-13000万。営業利益2500万の為にY製品で9500万の営業利益が必要。   (9500+2500)/(1ー0.6)=30000万

(設問3)

妥当性はない。理由は、製品毎により原価構造や収益性、将来性が違うため、売上配賦だと比較ができず、共通費を活動ごとに細かく配賦する製造原価計算を採用する。

第3問(配点30点)

(設問1)

(1) 1536.39
各年度のCF3320*3.993+初年度運転資金増減額(-800)*0.926+5年度運転資金増減額800*0.681+除却費用(-1100)*0.681+除却損の節税効果330*0.681-11000=1536.39
(2) ー6750.91
(3) ー949.8
投資すべきで ない

(設問2)

(1)
(2)

第4問(配点20点)

(設問1)

利点は、外部生産で設備投資が必要ない為、有形固定資産回転率向上、営業が不要で売上高営業利益率向上。

(設問2)

利点は、新規製品の売上拡大で内部留保が増え、自己資本比率の上昇、在庫回転向上で棚卸資産回転率向上。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次