第1問(配点20点)
(設問1)
(a) | (b) | |
① | 売上高営業利益率 | 0.1159 |
② | 有形固定資産回転率 | 71.9回 |
③ | 当座比率 | 3.1197 |
(設問2)
新型コロナウイルスの感染拡大や、顧客の顧
客志向、アンチエイジング志向が強まって新
規参入者や同業他社との競争が激化したため
売上高営業利益率が悪化した。
第2問(配点30点)
(設問1)
(1) | 0.6331 |
(2) | 1141564千円 |
(3) | 3111376千円 |
(4) | 0.1473 |
(設問2)
(1) | 中止すべきで ない |
貢献利益がプラスのため共通費が回収できる。 |
(2) | 20000万円 |
0.4x-2500-13000+6000≧2500 x≧30000 30000-10000=20000 |
(設問3)
売上高基準で配賦すると、価格の変化などに
よって売上が変化するため妥当性は低い。利
益率や生産量などを基準として、配賦すべき
である。
第3問(配点30点)
(設問1)
(1) | 1536万円 |
(減価償却タックスシールド)11000÷5×0.3=660 (投資時点CF)-11000 (1年末CF)(10000-4000-2200)x0.7+660-800=2520 (2年末~4年末CF)(10000-4000-2200)x0.7+660=3320 (5年末CF)(10000-4000-2200)x0.7+660+800+330-1100=3350 NPV=-11000+2520×0.926+3320×2.386+3350×0.681=1536.39≒1536万円 |
|
(2) | △6751万円 |
(3) | △950万円 |
投資すべきで ない |
(設問2)
(1) | |
(2) |
第4問(配点20点)
(設問1)
OEM生産により製造コスト削減できる。また
企画開発に経営資源集中し企画開発効率向
上で開発コスト削減
(設問2)
今までにない画期的な製品のため、競合他社と
差別化が図ることができ、利益率向上や売上増
につながる。