第1問(配点20点)
(設問1)
(a) | (b) | |
① | 売上高営業利益率 | 0.1159 |
② | 売掛金・受取手形回転率 | 5.26回 |
③ | 自己資本比率 | 0.7756 |
(設問2)
原因は、①同業他社との競争激化により売上が低迷、②輸送コストが高騰し、原材料等の仕入れ価格が上昇する一方で、将来の成長を見込んで人件費の削減を行わない為である。
第2問(配点30点)
(設問1)
(1) | 63.31 |
(2) | 1145590 |
(3) | 3111447 |
(4) |
(設問2)
(1) | 中止すべきで ない |
貢献利益5000万円を出しているから |
(2) | 4500万円 |
製品Xが販売中止になると、貢献利益5000万円、共通費10000,個別固定費20%分3000万円製品Yで賄わねばならない。製品Yの限界利益率は40% |
(設問3)
売上高基準では共通費が適切に製品別に配布されず、妥当ではない。貢献利益を基準に共通費を配賦するべきである。
第3問(配点30点)
(設問1)
(1) | 8899万円 |
(1) 減価償却費2,200、税効果660 年間CF (1-0.4)X 10,000 X 0.7 + 660 = |
|
(2) | |
(3) | |
投資すべきで ない |
(設問2)
(1) | |
(2) | 2年度期首に実行すべきである。 |
第4問(配点20点)
(設問1)
生産のための固定資産への投資が不要となる、市場上の状況が見通せない中で利益の変動を抑えられること。
(設問2)
利益の積み増しにより自己資本比率が向上する。販売により売上高・受取手形回転率が向上すること、である。