こんにちは、がりです。
2次試験受験、本当にお疲れ様でした!!試験が終わり、全ての荷が下りた後の瞬間はいかがだったでしょうか?
合格発表は2ヶ月半後、思った以上に長く感じるかもしれませんが、せっかくの時間を楽しんで、有意義に過ごしていきましょう。
今回は、私自身の試験後の体験と、合格発表までにできることについてお伝えします。
当日の試験後
自分の試験が終わった後の感触としては、「全力を出しきった!!」という充実感が残っていました。
特に大外しした!というような事例はなかったので、準備の甲斐もあり、想定外の出来事もなく、さすがに事例Ⅳはめっちゃテンパりましたが、比較的自分の中で、成否はともかく出し尽くしたという感じで、大きく落ち込むようなことはなかったです。
その後、すぐに家に帰り、子どもたちとご飯を食べ、お風呂に入れて、、という今までかけた家族への迷惑を取り返すべく家族サービスを行いました。。(笑)
そして、子どもが寝た後、疲れていましたがコメダ珈琲に行き、1時間半ほどかけて再現答案を作成しました。この作業を終えた時が、本当に「解放された瞬間」だったように思います。その後は、何も考えずにぐっすり眠りました。
その後
試験で身に着いた勉強の習慣を活かして、そのまま別の資格を、と次の資格勉強を始めたりする人や、手ごたえがなかった方は、すぐに翌年の試験の勉強を始めたりと、勉強を続けられる方の記事も色々拝見したりしますが、自分はもうすべての重荷を下ろし、2次試験のことはさっぱり忘れ、次の日から遊びつくすことにしました(笑)
翌週、11月の3連休があったので、山梨県の方に家族で旅行に行って羽根を伸ばしました。
その後、子どもの世話をメインにしながら、マンガを読んだり、今までずっと封印していたゲームを始めたり、コールドプレイのライブに行ったり、、(笑)落差がとても激しかったと思います。
ちなみに再現答案は作成しましたが、添削サービスがすぐに埋まることが分からなかったので、どこに出そうかなと思っている内に、全て締め切ってしまい、結局出すことはできませんでした。。
添削サービス。もし利用したいと思っている方がいましたら募集がかかったらすぐに出した方がいいです!!(今年ももう遅いか。。)
その後、恩師のOさんと業後に横浜で晩御飯がてらお疲れ様会兼再現答案の相互確認会をやりました。
見せあう時はかなりドキドキしましたが、基本的に事例Ⅰ~Ⅳ共、解答の方向性はOさんと似ていたので、ここで改めて胸を撫で下ろしたことを覚えています。
その後は、特に合格発表の日まで特にやることはなかったので、診断士関連の情報収集もせず、勉強からも遠ざかっていたのでした。。
合格発表までにできること
合格発表までソワソワするのは嫌だ、時間もあるので何かしていたいという方もいらっしゃると思いますので、自分なりに合格発表までこんな準備をしておいた方がいいんじゃないか?といったアドバイスを最後にさせていただきたいと思います。
実務補習の準備
2次試験に合格したら、その後、すぐに実務補習の時期が始まります。
2次試験を受ける間は知らない方もいるかもしれませんが、2次試験に合格しただけでは診断士にはなれません。診断士になるには、実務ポイント15ポイントというのが必要になるのです。
その実務ポイントを稼ぐオーソドックスな方法が、この実務補習となります。
合格後、すぐに診断士登録をしたい!という方は、この2月に行われる実務補習の募集が2次筆記の合格発表後に本当にすぐに開始されますので、その実務補習の予約の準備と、実務補習の日程を調べて予定を空けておきましょう。
忙しくなる心構えをしておく
具体的な記事は後ほど書いて行こうと思いますが、診断士合格後は、上記実務補習を始め、口述試験対策、各種飲み会や懇親会、予備校に通っている方には添削依頼や合格体験記の執筆や動画出演の依頼もあったり、その後どの協会、どの研究会に入るかの検討、また実際の活動等、にわかに忙しくなります。
現在企業に働いている方は現在の業務との兼ね合いもあり、本当に忙しくなるので、この合格発表までの期間にプライベートな予定や活動があったらやりきっておき、この後の診断士関連の活動にスムーズに集中して入れるような心構えをしておきましょう。
ちなみに自分は全く心構えをしていなかったので、年始は本当にバタバタでした。。(今もバタバタですが。。)
ここまで読んでいただきありがとうございました。今回の投稿は以上とさせていただきます。