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診断士資格の活かし方 ~ダブルライセンスの一例~

こんにちは!ナビゲタです。

「資格なんて取っても意味ないよ」 そんな言葉を聞いたことはないでしょうか? 確かに、資格を取っただけでは何も変わりません。でも、うまく活用すれば人生が大きく変わる武器になります。今日は、そんな資格の活かし方についてお話しします。

目次

ダブルライセンスで可能性が広がる! ~中小企業診断士×FP~

中小企業診断士は、経営のプロフェッショナルとして中小企業を支援する資格です。しかし、この資格を取得するには 7科目の試験 を突破しなければなりません。

「7科目も!? まるでラスボスまでに7回の中ボス戦があるゲームみたい…」

そう思うかもしれませんが、安心してください。得意な科目を武器にする戦略 を取れば、攻略は可能です。

私の場合、財務・会計が得意 だったので、その強みを活かして FP(ファイナンシャルプランナー)資格 も取得しました。これにより、診断士として 企業の財務を支援 しつつ、FPとして 経営者の個人資産のアドバイス もできるようになります。つまり、法人と個人の両方にアプローチできる 「経済の二刀流」 です。

私自身は、まだまだですが、このように、中小企業診断士と+1の ダブルライセンス を活かすことで、より幅広い且つより深く活躍できる場が広がります。

では、これから診断士やFPを目指す人に向けて、私なりのアドバイスをお伝えします。


これから資格を取る人へのアドバイス

1. 目的意識を持とう!

「とりあえず資格を取るか~」という考えでは、途中で挫折する可能性大です。何のために資格を取りたいのかを明確にすることが大切です。

  • 診断士 なら「企業支援がしたい」「独立して経営コンサルになりたい」
  • FP なら「個人の資産形成をサポートしたい」「副業で活かしたい」

といったように、資格を活かしてどんなことをしたいのかを はっきりさせましょう

2. 計画的に勉強しよう!

診断士試験は 7科目 もあるため、すべてを完璧にしようとすると 確実に沼ります

おすすめは、得意科目を武器にする戦略 です。例えば、財務が得意ならそこを ガッチリ固めて得点源 にし、苦手科目は 合格ラインギリギリを狙う 戦法が有効です。

一方、FPは比較的取り組みやすい資格ですが、資格取得後に実践経験を積むことが重要 です。学んだ知識をどんどんアウトプットして、自分のスキルとして定着させましょう。

3. 取った後こそ本番!

「資格取得=ゴール」ではありません。むしろ ここからがスタート です。

特に診断士とFPのダブルライセンスは、企業と個人の両方に貢献できる強力な組み合わせ です。資格取得後は、積極的に活動し、実践でスキルを磨く ことが大切です。


まとめ

診断士もFPも、合格資格を持っているだけで 食べていける資格 ではありません。しかし、活かし方次第で強力な武器 になります。特に この二刀流は、経営者の法人と個人の財務両方をサポート できるため、需要が高いのが特徴です。

「資格は取るだけじゃ意味がない」

まさにその通り。でも、しっかり活かせば 人生が変わるはず。私はこのダブルライセンスをフル活用して、企業と経営者の未来を支える仕事をしていくつもりです。 あなたも、自分だけの 「最強スキルセット」 を手に入れてみてはいかがでしょうか?

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