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診断士1年目を振り返って

私が担当するブログ記事も今回が最後となりました。すでに色々な方が振り返り記事を掲載されていますが、私も診断士1年目、自分への節目として、そして皆さんの参考になればと思い締めくくりとして標題の件を記載することにしました。

目次

企業内診断士の私が1年目にやったこと

1.埼玉県中小企業診断協会への入会、研究会への入会(調査研究事業へ参加)
診断士に合格するとどこかの協会に所属する方が多いと思いますが、私は埼玉県の診断協会に入会することにしました。埼玉県は規模も東京に比べて小さくて、顔が見える距離に多くの方がいらっしゃいます。定例研修会に参加したり、研究会に所属したり、プロボノ事業に参加したりと多くのイベントに顔を出しました。研究会では調査研究事業を行い、執筆活動にも挑戦したり多くの学びがありました。来年からは研究会の事務局にも関わりながらやりたいことが実現できる研究会へと変えていきます。

2.専門家登録
埼玉県診断士協会の方のアドバイスで中小企業基盤整備機構機構の専門家登録することができました。企業内診断士をしているとなかなか平日は時間がとりにくいですが、専門家として登録できたことは大きな前進となりました。0と1は違うを肝に銘じて、少しずつ前進していきます。

3.ASS講師業
ASS卒業生として、お声がけいただき一部の過去問の採点に携わらせていただきました。ほんの少しでもコメントを通して気づきがあれば良かったなと思っています。このブログもそういった気持ちで投稿しております。

最後に、中小企業診断士という資格は色々なところに顔を出せる『切符』だということに改めて気が付く1年でした。『切符』なので、色々な会に参加する権利を得ることができますが、どこにいくか、どう使うかは本人次第。待って口を開けていたら仕事は降ってきませんし、自ら道を切り開くために『行動し続けることが大事なのだと思います。行動し、一つ一つの仕事を大切に進めていけば、次の仕事につながるものだと思います。
企業内診断士として会社という組織に所属していると仕事が降ってきて、良くも悪くも給料という形でお金が回ってきます。これを何の看板もない自分一人でするということは?を考えさせる一年でした。困っている人たちに寄り添いながら、好奇心・向上心を忘れずに行動し続けていくことが大事である。ということに改めて気がついた一年となりました。
最後になりますが、中小企業診断士は素晴らしい資格だと思いますので、ぜひ取得・獲得に向けて頑張ってください!

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