H30年度事例4(得点 68点)

第1問(配点24点)

(設問1)
(a) (b)
自己資本比率 35.59(%)
売上高対販管費率 22.95(%)
有形固定資産回転率 17.08(回)
(設問2)

資本剰余金が豊富で安全性が優れている一方、販管費に占める人件費の抑制と、合併後の資本効率維持が課題。

第2問(配点31点)

(設問1)
(a) (b)
3.30 % $$
WACC=\frac{324}{503} \times 1\% \times 0.7 + \frac{179}{503} \times 8\%=3.30
$$
6.27 百万円 $$
キャッシュフロー=190×3.30\%=6.27百万円
$$
(設問2)
(a) (b)
3.8百万円 $$キャッシュフロー=(400-395-1)×0.7+1=3.8百万円$$

(c)
企業価値向上に繋がっていない。理由は、要求されるキャッシュフロー6.27百万に対し、増加したキャッシュフロー3.8百万円の為。

(設問3)
(a) (b)
5 % 適当に記述しました。

 

第3問(配点30点)

(設問1)
(a) (b)
73.30 % 再現不可です。
76 百万円 再現不可です。
(設問2)

投資規模は、有形固定資産回転率維持の為、120百万程度に抑制すべき。費用は、変動費率が上昇し営業レバレッジが低下する。

(設問3)

営業利益が増えるため、好影響である。将来的には、委託先の管理と人材採用・育成の進捗に合わせて投資を進めるべき。

第4問(配点15点)

委託先責による配送遅延や個人情報の管理不備等が発生した場合である。方策は、事前の与信調査の徹底や、契約書上での契約条件の厳格化である。

 

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