第１問（配点20点）
①Ｓ
①ファッション業界での経験②オリジナル食器への高い評価③オンライン活用ノウハウ。
②Ｗ
①窯元と川上の業者の規模が縮小②産地問屋も少なくなり、社会全般への発信が停滞。
③Ｏ
①陶磁器祭りに来訪する幅広い年齢層の食器愛好家の存在②コロナ禍での家庭需要の拡大。
④Ｔ
①ライフスタイルの変化による和食率の低下②安価な外国製陶磁器の輸入が増加。
第２問（配点25点）
和とアジアンテイストのデザインの空間と食器、郷土料理をセットにした動画配信を企画する。季節ごとにデザインや料理メニューを変えて発信することで、X市全体の魅力を訴求し、地域ブランド化を図る。
第３問（配点25点）
一般消費者向けにリサイクル食器をオンライン販売する事業とする。家庭の日用品に関心を持つ若者や海外の人々をターゲットに、食器としての使用や調理器としての使用を訴求することで、買い替え需要の喚起を図る。
第４問（配点30点）
①クリエーター志望の移住者に対し、新しい作風の陶磁器の自社店舗やカフェスペースでの展示・使用・販売を行うことを提案し②その様子をECサイト利用者や食器愛好家に、動画配信をすることでX市や自社店舗への来訪を促し③窯元への自由な出入り期間を祭り以外にも設けることで、顧客との関係性を向上し、固定客化を図る。
