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【ゴールデンウィーク開催】令和7年度 第1回2次公開模試のお申込み好評受付中です!(お申込み期限:会場受験4/21(月)、通信受験4月28日(月))

R06年度事例2(得点 50点)

第1問(配点20点)

①S

窯元をはじめ地場産業と連携、3代目のファッションセンス、大消費地からも近いこと。

②W

X焼の情報発信が滞り販路が細る。B社が卸売でありホームページを活用していない。

③O

地元のデザイナーズホテルの成功受け、提案依頼がある。家庭に関心を向ける若者が増加。

④T

川上の生産体制が零細化。安価でデザイン性に富んだ外国製陶磁器や他産地の競合が多い。

第2問(配点25点)

企画はじっくり炙った地元食材の郷土料理と料理を作れるオリジナル陶磁器の動画をX市ホームページに載せ、味覚と視覚に訴える。X市は地元発酵調味料とセットで返礼品とし旅気分を交え他市と差別化を図る。

第3問(配点25点)

事業は、季節感ある陶磁器を月替わりで発送、食器に合う盛り付けを提案。使用後漸く使わない場合はB社が引取り保管する。これにより食器愛好家のニーズ収集と保管問題解決を両立し、B社や窯元の事業機会を拡げる。

第4問(配点30点)

施策は、地元デザイナーズホテルと協業し、オンライン動画サイトでX市に興味を持った家庭に関心を向ける若者の旅を促す。ホテルではB社オリジナル陶器で炙った郷土料理を実演し、X市陶磁器祭りでリピートを促し、B社のリニューアルした店舗とECサイトを利用させ、両方利用する顧客を増やす。 

お勧め2次対策講座

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