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【ゴールデンウィーク開催】令和7年度 第1回2次公開模試のお申込み好評受付中です!(会場受験もできます)

R06年度事例3(得点 72点)

第1問(配点20点)

C社社長の工場の生産性を高めることや搬送機能についての有効な提案力、設計から製造までの国内での一貫体制、特注品受託生産にも対応できる。

第2問(配点20点)

製缶工程の前後工程に余力があるため、全工程を平準化させ生産能力を向上する。①作業を標準化しマニュアルを作成し、各技術者のOJTにより多能工化する。②手待ちが発生した場合、製缶工程を支援して解消する。

第3問(配点20点)

進め方は、業務プロセスを見直した上でIT化する。①各作業の工数見積もりは経験ではなくDBで一元管理した過去データから行う。②設計や納期の変更は生産管理課でとりまとめ、DBに反映しリアルタイムに共有する。

第4問(配点20点)

対策は、①過去の契約金額ではなく、現状の材料費や人件費のコスト高に対応させて契約金額を算出する。②最終契約金額は営業部長以外の決裁プロセスを追加し、チェック機能を強化する。③X社との価格交渉の準備として売上依存を脱却するため販路を拡大する。

第5問(配点20点)

①営業部の強化である。営業部が担当する据付後のメンテナンスを切り離し、設計部からの転籍や中途採用により体制を強化する。②独自製品の開発である。顧客からニーズ収集し、開発部を新設して製品開発を進める。 

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