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【ゴールデンウィーク開催】令和7年度 第1回2次公開模試のお申込み好評受付中です!(お申込み期限:会場受験4/21(月)、通信受験4月28日(月))

R06年度事例3(得点 52点)

第1問(配点20点)

強みは、社長のX社での経験と搬送機器を含む工場設備レイアウト設計力と工場の生産性を高める提案力。工作機械メーカーなどへの特注品受託生産。X社からの受注。

第2問(配点20点)

各作業の工数見積もりを標準化し、見積もり納期の精度を上げる。製缶工程の人員を前後工程から補充増員し、各工程の作業負荷を平準化し生産能力を向上し、残業や休日出勤を減らし週次日程計画の変更を減らす。

第3問(配点20点)

生産管理課の大日程計画を短サイクル化し、生産会議は毎日開催し、週次生産計画を毎日修正する。納品状況、在庫状況、進捗管理をデジタル化し一元管理で、顧客からの設計変更や納期変更は週次生産計画も修正する。

第4問(配点20点)

営業部に引き合いがあると、顧客企業が作成した製品仕様書や製品図面を設計部が確認し最新の材料費を反映した見積もり金額とし、製造部が最新の社内加工費を営業部へ連絡し、設計部長が見積もり金額を決裁し、製販合同で最終契約金額を決定する体制を構築する。

第5問(配点20点)

社長の搬送機器についての提案力を活かし、工場の生産性を高める搬送機器を含む工場設備レイアウトの提案を行い新しい事業を拡大する。営業部の経験を活かし据付後のメンテナンスも請け負い、高付加価値なサービスを提供し、X社への依存度を低下する。 

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