第１問（配点20点）
設計から製品まで内製化した一貫生産。様々な形態の物流設備に有効な搬送機能提案力。
第２問（配点20点）
助言は、ボトルネック工程の製缶課に機械加工課、組立課から異動してラインバランスを取る。生産キャパオーバーする場合は外注先を確保する。生産全体を平準化させ、手待ちロスを削減し、生産効率を向上させる。
第３問（配点20点）
進め方は、各製造課長の経験で作業の工数見積りを行っているが、記録を取り標準化を進め、DB化させる。データベース化させた情報を工場全体で共有して、生産計画を立て、進捗、現品、余力管理を行い統制を行う。
第４問（配点20点）
事前対策は、厳密に材料費、人件費を原価計算により、過去と対比しコスト比較を行う。生産工程を見直し、簡略化、省略化、統合、順番変更等で効率化を検討する。適正な価格であることを顧客に理解を得る。
第５問（配点20点）
推進は、営業部が行うX社のメンテナンスを標準化し顧客側での対応を依頼して、営業部の余力を作る。営業部の情報を基に技術者との連携を強化し、提案内容を検討する。技術者が同行してプレゼンを行い、受注確率を高める。
