第１問（配点25点）
（設問１）
| （a） | （b） | |
| ① | 有形固定資産回転率 | 11.26回 |
| ② | 売上高総利益率 | 59.01% |
| ③ | 自己資本比率 | 14.15％ |
（設問２）
店舗等の有形固定資産が売上貢献し効率性は良い。地元産の食材に拘り、原価が高く、コロナの影響や競争環境が激化し、売上は低い上、長期借入金依存で収益性、安定性が悪い。
第２問（配点20点）
（設問１）
| (a) | 6500 袋 |
| (b) | 120 袋 |
| (c) | 2500400 円 |
| (d) | 時間あたりの限界利益を求める X向け 直接作業1220円/時、機械運転610円/時 Y向け 直接作業568円/時、機械運転568円/時 時間あたり限界利益が高いX向けをmax6500袋製造する。 機械の残り時間は300時間であるため300/2.5＝120袋Yを製造する。 営業利益＝610×13,000＋568×300-5,600,000＝2,500,400円 |
（設問２）
| (a) | 空欄 円 |
| (b) | 空欄 |
第３問（配点30点）
（設問１）
| (a) | 209 万円 |
| (b) | 46 万円 |
（設問２）
| (a) | 37.71 万円 |
| (b) | 1年目：CF209×現価係数0.917＝191.653 2年目：CF46×0.842 3～8年目：CF61×（5.033－0.842－0.917＋（0.547×1/1.09） 9年目：(CF61+40)×0.460 NPV＝上記1～9年目の現在価値－投資540万円＋売却70万円＝37.71万円 |
（設問３）
| (a) | 空欄 万円 |
| (b) | 実行すべきで ある |
| (c) | 空欄 |
第４問（配点25点）
（設問１）
加工事業部では利益が高くなり、飲食、総菜事業部では原価が高く収益性に差がでてしまう。加工事業部の業績が良い方向になり、業績評価が不平等になる事が問題である。
（設問２）
戦略的投資の場合、成長段階では固定費が多くなり、収益性の評価だと不公平である。将来性を勘案した評価を行うことに留意すべき。
