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R06年度事例4(得点 39点)

第1問(配点25点)

(設問1)

(a) (b)
有形固定資産回転率 11.26回
売上高総利益率 59.01%
自己資本比率 14.15%

(設問2)

地元産食材の拘りメニューによる高評価獲得で資産に応じた売上確保し効率性は高いが、コロナや大手進出の競争激化、一貫体制の維持コスト負担重く、収益性・資本安全性低い

第2問(配点20点)

(設問1)

(a) 3600 袋
(b) 2560 袋
(c) 2427200 円
(d) X社購入数をa、Y社購入数をbと置き、 a+(1+1.5)b≦10,000、2a+(2+0.5)b≦13,600の 連立方程式を解く。a=3,600、b=2,560
限界利益はX社(3,000-1,780)×3,600=4,392,000、
Y社は(4,800-1,780-1,600)×2,560=3,635,200
よって営業利益は4392000+3635200-5600000=2,427,200

(設問2)

(a) 空白 円
(b) 空白

第3問(配点30点)

(設問1)

(a) 8 万円
(b) 21 万円

(設問2)

(a) -185.28 万円
(b) 各年度CFはX1年度=8万、X2~8年度=21万、X9年度=((70-180+30)×70%)+減価償却費40+運転資本減少額40=24万
NPV=(8×0.917)+(21×5.003×0.917)+(24×0.460)-(540-240)
  =7.336+96.342771+11.04-300
   =▲185.28万

(設問3)

(a) 空欄 万円
(b) 実行すべきで ない
(c) 営業CF×60%+営業CF×70%×40%で期待営業CFを算出した上で投資CFとして市場調査分30万を減算し、複利現価係数・年金現価係数を掛けてNPVを算出

第4問(配点25点)

(設問1)

事業部の業績評価計算の際、事業部間の販売時に原価に一定の利益が上乗せされているため、飲食・総菜事業部の原価が純粋な原価にならず、公平な業績評価とならない

(設問2)

留意点は、事業部長がマネジメントできない管理不能固定費が含まれているため、公平な業績評価とはなっていないこと

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