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R06年度事例4(得点 72点)

第1問(配点25点)

(設問1)

(a) (b)
有形固定資産回転率 11.26回
売上高営業利益率 1.01%
負債比率 606.94%

(設問2)

特徴は製品開発から販売までの一貫体制で効率性は高いが、一貫体制の構築・維持のコストや
コロナの影響による来店客数や客単価の減少で収益性と安全性が低い。

第2問(配点20点)

(設問1)

(a) 3600 袋
(b) 2560 袋
(c) 2429200 円
(d) 直接作業時間:x+2.5y=10,000
機械稼働時間:2x+2.5y=13,600
これより、x=3,600袋、y=2,560袋
よって営業利益=(3000-1780)3600+(4800-1780-1600)2560-5,600,000=2,427,200円

(設問2)

(a) 5200 円
(b)

第3問(配点30点)

(設問1)

(a) 69 万円
(b) 74 万円

(設問2)

(a) 51.14 万円
(b) 1年目期首のCF=70-540=-470
3~9年目のCF=(1-0.3)*70+40=89 ※9年目の運転資本は除く
9年目のCF=40
NPV=-470+69*0.917+74*0.842+89*5.033*0.842+40*0.46=51.143≒51.14万円

(設問3)

(a) 0.68. 万円
(b) 実行すべきで ある
(c) 価格競争が激化する場合のNPV=0
よって、NPVの期待値=-30+51.14*0.6=0.68万円

第4問(配点25点)

(設問1)

問題点は①加工事業部は飲食事業部と総菜事業部に供給しており、材料費抑制につながらない
点、②各事業部の売上が減少しても常に黒字のため改善等の事業努力が進まない点。

(設問2)

留意点は①短期視点でなく長期支店での評価を行う点、②全社にメリットがあり、ある事業部で効果がなくても正しく評価する点。

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