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R06年度事例4(得点 48点)

第1問(配点25点)

(設問1)

(a) (b)
有形固定資産回転率 11.26回
売上高営業利益率 1.01%
負債比率 606.94%

(設問2)

食材へのこだわりや一貫生産体制により粗利率と効率性はいいが、人件費等販管費比率重く収益性悪く、借入金多く安全性が同業他社より低い。

第2問(配点20点)

(設問1)

(a) 6500 袋
(b) 24 袋
(c) 2364080 円
(d) Xの限界利益3000-1780=1220
Yの限界利益4800-(1600+1780)=1420
直接作業時間あたりの限界利益
X:1220円/時間Y:568円/時間
機械運転時間あたり限界利益
X:610円/時間Y:568円/時間
よってXを優先的6500袋製造する
(13600-6500×2)÷2.5=24
Yは24袋
1220×6500+1420×24-5600000=2364080

(設問2)

(a) 4766.7 円
(b) Y2400袋時のX製造数は(13600-2400×2.5)÷2=3800袋
2400x-(1600+1780)×2400+3800×1220-5600000≧2364080
X≧4766.7

第3問(配点30点)

(設問1)

(a) 76.2 万円
(b) 64 万円

(設問2)

(a) -53.52 万円
(b) 9年は運転資本の戻りがあるためCFは64+40=104
-540+70+76.2×0.917+64(5.033-0.917+0.547÷1.09)+104×0.460
=-53.52

(設問3)

(a) -53 万円
(b) 実行すべきで ない
(c) (営業利益が予想通りとなる場合のNPV)×0.6+(営業利益が7割となる場合のNPV)×0.4
以上が負となるため実行しない

第4問(配点25点)

(設問1)

問題点は、利潤上乗せした分加工事業部の利益が大きくなり事業間で適切な比較評価ができなくなること

(設問2)

ROI等設備投資に左右されやすい指標だけではなく、貢献利益や限界利益等も採用することで設備投資の影響を除いた業績を評価する

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