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R06年度事例4(得点 59点)

第1問(配点25点)

(設問1)

(a) (b)
有形固定資産回転率 11.26 回 
売上高総利益率 59.01 %
負債比率  606.94 % 

(設問2)

特徴は①惣菜事業の売上増と事業リスク分散効果で資産の効率性が高い②競争環境激しく社内振替原価が高く製品の収益性が低い③社内一貫生産体制の投資負担で安全性が低い。

第2問(配点20点)

(設問1)

(a) 6500 袋
(b) 240 袋
(c) 2675600 円
(d) ①X社向け限界利益単価=3000-1780=1袋1220                                          Y社向け限界利益単価=4800-1760-1600=1袋1440 ②X社1時間あたりの限界利益単価=1220÷(1+2)≒407 Y社1時間あたりの限界利益単価=1440÷(2.5+2.5)=288
よって時間当たり限界利益単価が大きいX社向け品を優先的に製造する                               ③営業利益=@1220×6500+@1440×240ー5600000=2,675,600円  

(設問2)

(a)
(b)

第3問(配点30点)

(設問1)

(a) 41 万円
(b) 46 万円

(設問2)

(a) -191.01 万円
(b)                                    
(単位:万円) ◎初年度期首のキャッシュフロー=ー540+70=ー470                ◎初年度のキャッシュフロー=41                                         ◎2年度~8年度のキャッシュフロー=46                                  ◎9年度のキャッシュフロー=61+40=101 よって、正味現在価値=各年度キャッシュフローの現在価値合計ー初年度期首の設備投資額                                 =(41×0.917)+46×(5.033-0.917)+(101×0.46)ー470                     ≒-191.01 万円

(設問3)

(a) 万円
(b) 実行すべきで ある
(c)

第4問(配点25点)

(設問1)

問題点は、飲食・惣菜両事業部の売上原価が加工事業部からの利潤上乗せた金額で収益性が低く、その分飲食事業部の収益性上がるため、各事業部の正確な収益性評価ができない

(設問2)

留意点は、設備投資の経済性に測さない意思決定がなされた場合に、各事業部の投下資本利益率を正確正当に評価できないこと。

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