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R06年度事例4(得点 78点)

第1問(配点25点)

(設問1)

(a) (b)
有形固定資産回転率 11.26回
売上高総利益率 59.01%
自己資本比率 14.15%

(設問2)

特徴は自社工場製造商品が高評価で、一貫体制構築で効率性が高いが、飲食事業の競争激化による売上減や一貫体制維持のコストが重く利益積上げ出来ず、収益性、安全性が低い。

第2問(配点20点)

(設問1)

(a) 6500 袋
(b) 240 袋
(c) 2670800 円
(d) Xの直接作業時間当たりの限界利益=1220円
機械運転時間当たりの限界利益=610円
Yの直接作業時間当たりの限界利益=568円
機械運転時間当たりの限界利益=568円
Xの限界利益がYと比較して高いため、優先して製造する。
Xの制約条件である最大6500袋を作成。 残りの機械運転時間600時間でYを製造
Y=240袋。 限界利益7930000円+340800円-固定費5600000円=2670800円

(設問2)

(a) 4905 円
(b) Yを製造するにはXの機械運転時間当たり限界利益610円を超える必要がある。
  Xの限界利益610円-Yの限界利益568円=42円
  42円*2.5時間=105円
  4800円+105円=4905円

第3問(配点30点)

(設問1)

(a) 36 万円
(b) 74 万円

(設問2)

(a) 空欄 万円
(b) 減価償却費の差は40万円
  初年度のCF=36万円×0.917=
  次年度以降のCF=74万円×0.547×0.917=

(設問3)

(a) 103 万円
(b) 実行すべきで ある
(c) 空欄

第4問(配点25点)

(設問1)

問題点は、①加工事業部の利潤が他の事業部と比較して優位となり、②加工事業部の業績悪化が他事業部に連動されてしまうため、公平な業績評価ができないこと。

(設問2)

留意点は、設備投資が数値に影響する財務指標を使用せず、貢献利益を指標として使用し、コスト削減による収益性向上も加味する。

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