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R06年度事例4(得点 82点)

第1問(配点25点)

(設問1)

(a) (b)
有形固定資産回転率 11.26回
売上高総利益率 59.01%
自己資本比率 14.15%

(設問2)

D社は、①一貫生産体制による店舗運営の効率化で設備投資効率は高いが、②大手資本の進出や競争激化で収益性が低く、③過少な内部留保と借入依存で資本構成が脆弱である。

第2問(配点20点)

(設問1)

(a) 3600 袋
(b) 2560 袋
(c) 2427200 円
(d) (X 1,220×3,600+Y 1,420×2,560)-5,600,000=2,427,200円

(設問2)

(a) なんかかいた 円
(b) Xの限界利益÷Yの限界利益率

第3問(配点30点)

(設問1)

(a) 69 万円
(b) 74 万円

(設問2)

(a) 51.14 万円
(b) -470+69×0.917+74×0.842+89×5.033×0.842+40×0.460=51.143

(設問3)

(a) -4.91 万円
(b) 実行すべきで ない
(c) (-470-30)+51.143×60%+(適当)×40%

第4問(配点25点)

(設問1)

D社は、①加工事業部ではコスト削減意識の低下による収益性改善の困難性や、②他事業部では仕入コスト上昇により正確な収益性の把握が不可能、等の問題がある。

(設問2)

留意点は、設備投資に関しては社長が権限を有するため、有形固定資産回転率や投資対利益率等で業績評価を行う時には注意をする。

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