MENU
【ゴールデンウィーク開催】令和7年度 第1回2次公開模試のお申込み好評受付中です!(会場受験もできます)

R06年度事例4(得点 75点)

第1問(配点25点)

(設問1)

(a) (b)
有形固定資産回転率 11.26回
売上高総利益率 59.01%
自己資本比率 14.15%

(設問2)

飲食・惣菜事業が県内市町村の出店に絞り、効率性が高い。飲食事業での大手進出による競争激化、加工事業の売上低迷し、一貫体制の維持コストが収益圧迫し内部留保が少ない。

第2問(配点20点)

(設問1)

(a) 6500 袋
(b) 240 袋
(c) 4620800 円
(d) 営業利益=限界利益-固定費より

営業利益=1520×6500+1420×240-5600000

営業利益=4620800円

(設問2)

(a) 5232 円
(b) Y製品を2400袋作る時

製造可能なX製品=(13600-(2.5×2400))÷2=3800

Y製品の販売引き上げ額をxとして

1520×3800+(1420-x)×2400-5600000≧4620800

x≧432

販売単価=4800+432=5232円

第3問(配点30点)

(設問1)

(a) 69 万円
(b) 74 万円

(設問2)

(a) 万円
(b)

(設問3)

(a) 万円
(b) 実行すべきで ある
(c)

第4問(配点25点)

(設問1)

問題点は①加工事業部の利潤が含まれた製品価格となり②飲食・惣菜事業部が管理出来ない加工事業部に配賦された固定費が製品単価に含まれ、適切に事業部の評価が出来ない点。

(設問2)

留意点は①収益性の評価の際、事業部長が介入出来ない意思決定の減価償却費を含む点②共通仕入れ等、事業間のシナジーがある点。

お勧め2次対策講座

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次