第1問(配点24点)
(設問1)
(a) | (b) | |
① | 自己資本比率 | 35.59(%) |
② | 売上高営業利益率 | 1.20(%) |
③ | たな卸資産回転率 | 150.30(回) |
(設問2)
内部留保が多く、安全性が高い点が優れている。販管費を抑止し収益性の向上、在庫を削減し効率化向上が課題。
第2問(配点31点)
(設問1)
(a) | (b) | |
① | 3.30 % | $$ (179 × 8 + 324 × 0.8) ÷ 503 3.30 (≒単位:百万円) $$ |
② | 16.17 百万円 | $$ 190 × 8\% + 138 × 0.7\% 16.17 (≒単位:百万円) $$ |
(設問2)
(a) | (b) |
3.80百万円 | $$営業利益 4 × (1 – 30\%) + 1 = 3.8 (単位:百万円)$$ |
(c)
企業価値は向上している。理由は、キャッシュフローが正で収益性が向上し、負債の比率が下がり長期安全性が向上している為。
(設問3)
(a) | (b) |
7.31 % | $$ 3.80 ÷ 成長率 = 52 成長率 ≒ 7.31 (単位:百万円) $$ |
第3問(配点30点)
(設問1)
(a) | (b) | |
① | 73.30 % | $$ 変動費1101.74 ÷ 売上高1503 73.30 (≒単位:百万円) $$ |
② | 76 百万円 | $$ 売上高2053 × (1 – 73.30\%) – 固定費 472 = 76.151 (単位:百万円) $$ |
(設問2)
投資規模は、建物と土地が含まれ、地方だが過大である。費用構造は、労働集約型であり、変動比率が高い。
(設問3)
売上の拡大が見込める為、成長性はあるが、将来的な見通しは、優秀な人材の確保と教育体制の構築によると考えられる。
第4問(配点15点)
可能性は、協力個人事業主等の代金回収の遅れによる効率性の低下とサービス品質低下による売上の低下である。方策は、緊密な連携強化とサポートである。