H30年度事例4(得点 70点)

第1問(配点24点)

(設問1)
(a) (b)
自己資本比率 35.59(%)
有形固定資産回転率 17.08(回)
売上高営業利益率 1.2(%)
(設問2)

外部活用で投資を抑え財政状態は良いが、営業拠点の機能が不十分で人件費負担が重く経営成績は悪い。

第2問(配点31点)

(設問1)
(a) (b)
2.70 % $$
8\%×190-138/190+1\%×138/190×0.7
$$
5.13 百万円 $$
190×0.027
$$
(設問2)
(a) (b)
3.8百万円 $$5×0.7+1×0.3$$

(c)
企業価値の向上に繋がっていない。理由は要求キャッシュフロー5.13百万円に対し、増分キャッシュフローは1・9百万円不足している為である。

(設問3)
(a) (b)
0.7 % $$
3.8/X=190 X-0.02\\\\
0.027-0.02=0.007
$$

 

第3問(配点30点)

(設問1)
(a) (b)
57.23 % $$
1,047+54.74/1,503+550
$$
134 百万円 $$
2,053-(1,047+54.74)-(438+34)-345=134.26
$$
(設問2)

特徴は固定資産の投資額よりも変動費であるが外注費が大きく、投資リスクを抑えながら収益拡大を図ることができる。

(設問3)

営業拠点の開設はD社の成長を促進する影響があり、営業拠点の更なる開設により持続的成長が期待できる見通しである。

第4問(配点15点)

協力個人事業主の能力や支店・営業所との連携の不足でD社が顧客の信頼を失う場合。防ぐ為、支店・営業所従業員の教育を徹底し外注先管理を図る。

 

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