第１問（配点24点）
（設問１）
| （a） | （b） | |
| ① | 自己資本比率 | 35.59（％） |
| ② | 有形固定資産回転率 | 17.08（回） |
| ③ | 売上高販売管理費比率 | 22.95（%） |
（設問２）
システム活用等で全国から受注し安全性は良いが、配送設備や人手不足の影響で、効率性や収益性が低い。
第２問（配点31点）
（設問１）
| (ａ) | （ｂ） | |
| ① | 2.70 ％ | $$ 138×0.007=0.966\\\\ (190-138)×0.08=4.16\\\\ 0.966+4.16=5.126\\\\ WACC=5.126÷190=2.6978≒2.70\% $$ |
| ② | 5.13 百万円 | $$ 190×0.027=5.13 $$ |
（設問２）
| （a） | （b） |
| 3.10 百万円 | $$（単位：百万円）と明記\\\\ （400-395-1)×（1-0.7)+1×0.3=3.10$$ |
(c)
要求されるキャッシュフローに対し、吸収合併により増加したキャッシュフローが少ないため、サービス拡充は企業価値の向上に繋がらなかった。
（設問３）
| （a） | （b） |
| 2 % | 解答せず |
第３問（配点30点）
（設問１）
| (ａ) | （ｂ） | |
| ① | 68.58 ％ | $$ 変動費＝782×２,053/1,503+33=1,407.932\\\\ 変動費率=1,407.932÷2,053×100=68.579… \%\\\\ ≒68.58\% $$ |
| ② | 173 百万円 | $$ （単位：百万円）と明記\\\\ 2,053-1407.932-472=173.068…\\\\ ≒173百万円 $$ |
（設問２）
投資規模に対し売上高の伸びが大きい為、営業レバレッジが低下し、売上高増減に対する利益増減が影響しにくい費用構造になる。
（設問３）
当面は受注がある為企業価値向上に寄与するが、将来的に需要が減少すると固定費が負担となり、成長しづらくなる。
第４問（配点15点）
労働集約的な事業の為人手不足による人件費高騰が業績に悪影響を及ぼす。方策は、優秀人材の採用、社員教育、従業員満足向上により定着率を高める。
