H30年度事例4(得点 75点)

第1問(配点24点)

(設問1)
(a) (b)
自己資本比率 35.59(%)
売上高営業利益率 1.2(%)
有形固定資産回転率 17.08(回)
(設問2)

事業多角化により利益留保が蓄積され財務状態は良いが、拠点が少なく外注費負担増のため経営成績が悪い。

第2問(配点31点)

(設問1)
(a) (b)
3.30 % $$
8\%×179÷503+1\%×324÷503×(1-0.3)=3.297
$$
6.27 百万円 $$
190×0.033=6.27
$$
(設問2)
(a) (b)
3.80百万円 $$(400-395-1)×(1-0.3)+1=3.8$$

(c)
合併による増加キャッシュフローは3.80百万円であり、要求されるキャッシュフローより2.47百万円満たないため、企業価値の向上につながったとはいえない。

(設問3)
(a) (b)
1 % $$
(空白、時間切れ)
$$

 

第3問(配点30点)

(設問1)
(a) (b)
73.30 % $$
(1047∔782×0.07)÷1503×100=73.302
$$
76 百万円 $$
1503∔550-((1503+550)×0.7330)-438-34=76.151
$$
(設問2)

営業レバレッジが61.21倍から7.22倍に変化し、小さな固定資産の投資規模で、限界利益より固定費増加が少ない費用構造に改善した。

(設問3)

当面は、売上・利益ともに増加する。将来的には、開設に伴う固定費の増加額が低いので、利益を生む可能性が高く、成長性は高い。

第4問(配点15点)

D社の要求するサービスレベルに協力個人事業主が満たない場合、顧客からの信頼が低下する。方策は、自社人材を採用し社員教育でサービスレベルを保つ。

 

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