皆様こんにちは。
三浦です。
2次試験の演習は順調にこなさせていますか。
本日のブログでお伝えしたいことは、
「合格者が書きそうな解答を意識する」
です。
皆さんは、事例演習をする際に
合格者(A判定)が書きそうな解答を意識していますか?
制限時間内に可能な限り良い解答を書く意識も大切ですが、
合格者書きそうな解答を書くことを意識して、解答を検討することも大切です。
「合格者が書きそうな解答」という表現が非常に曖昧で分かりにくいですよね。
本試験のA答案を複数枚読み込むと
合格者がよく使うキーワード、フレームワーク、切り口が見えてきます。
この合格者がよく使うキーワード、フレームワーク、切り口を
自身のノウハウとして蓄積して演習を繰り返すと、
設問の題意や戦略レベルに対して、合格する人たちはこんな解答を書くだろう
といった感覚かつかめるようになると思います。
私が合格できた年の本試験では、この感覚に意識して解答しました。
では、どのようにして情報収集するかですが
AAS等の受験校に通っている又は通うことを検討している皆さんは、
人脈を使って他の受験生から過去の本試験の解答及び情報開示結果を
集めてみるといいと思います。
また最近ではネットで開示している人も多いようです。
是非、合格者が書きそうな解答を意識して
演習に取り組んでみてください。
それでは、今日はこの辺で。