診断士であろうがなかろうが

AAS東京の加藤雄紀です。

昨年もこの時期に同じことを書いたのですが・・・。
診断士どうしで、めったにしない話題。
それは、どうやって資格を取ったか、という話題です。

私は日頃、仕事でつきあう診断士と試験の話なんてまずしません。
知人が養成課程出身かどうかも知らないです。
ましてや合格に何年かかったかなんて、全然。
興味ないです。診断士の皆さんは。

自動車運転免許に合格するのに何年かかったかで区別された人なんていませんよね。
資格というものは、何年かかろうが合格しさえすれば良いのです。

合格後は、むしろ試験で学んだことよりも総合的なプロフェッショナルスキルが重要です。
特に、傾聴能力、コミュニケーション能力、プロジェクトマネジメント能力、向上心、自己管理能力などが重要だと思います。
どれも一般社会で求められる能力ですね。
考えてみればあたりまえですね。

この時期、試験のことはいったん忘れて、「自分磨き」をされてはいかがでしょう。
診断士であろうがなかろうが必要なことですものね。

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